テストクローンを削除しても、実際のシステムやデータには影響しません。また、テストクローン内のデータに対する変更も、実際のシステムには反映されません。
Velostrata Manager のウェーブの UI からのテストクローンの削除
次の手順で、ウェーブの UI からウェーブの一部のテストクローンを削除できます。
- [Start New Job] ページで、テストクローンを実行しているランブックを選択します。
- オペレーションを [Delete Clone] に変更します。
- [Start] をクリックします。
vCenter からのテストクローンの削除
テストクローンを削除するには、次の手順に従います。
- vSphere Web Client にログインします
- [Datacenter] > [Velostrata] > [vSphere Web Client] を選択します。
- ボックスの横に表示される番号を入力して、削除を確認します。
[OK] をクリックします。
テストクローンの削除の状態は、vSphere Task Console または [VM Summary] ページの [Cloud Instance Information] ポートレットで確認できます。