Error Reporting の使用には、以下の上限が適用されます。
API アクティビティの上限
割り当て名 | 上限 |
---|---|
1 日あたりのエラー イベント データのリクエスト | 3,000 |
1 ユーザー、1 分あたりのエラー イベント データのリクエスト | 60 |
1 日あたりのエラー グループ メタデータのリクエスト | 3,000 |
1 ユーザー、1 分あたりのエラー グループ メタデータのリクエスト | 60 |
1 日あたりのエラーレポート | 170,000 |
1 分あたりのエラーレポート | 6,000 |
現在の API のアクティビティと割り当ては、API ダッシュボードでも確認できます。API をクリックして [割り当て] を選択すると、上限が表示されます。
Error Reporting API の割り当て変更のリクエスト
Google Cloud コンソールを使用して、Error Reporting API の上限の引き上げまたは引き下げをリクエストできます。
[割り当て] ページで、チェックボックスを使用して Error Reporting API を選択し、[割り当てを編集] をクリックします。
エラー
Edit is not allowed for this quota
が発生した場合は、サポートに連絡して割り当ての変更をリクエストします。また、チェックボックスをクリックするために、Cloud プロジェクトで課金を有効にする必要があります。[割り当ての変更] パネルで、サービスを選択してビューを展開し、[新しい上限] フィールドと [リクエストの説明] フィールドに情報を入力します。[次へ] をクリックします。
[連絡先の詳細] パネルでフォームに入力します。
[リクエストを送信] をクリックします。
詳細については、割り当ての操作をご覧ください。
デプロイの上限
デプロイとエラーグループのペアの上限は 10,000 個です。デプロイは、service
と version
の組み合わせごとに 1 つとカウントされます。この上限に達すると、Error Reporting は、最も古い(または最初に修正された)デプロイと、それに関連するエラーデータを破棄します。
データの保持期間
Error Reporting 内の情報は 30 日間保持されます。