Container Registry への push

Docker イメージの準備

Google Container Registry では、docker build コマンドを使用してビルドされたイメージを使用できます。docker build の詳細については、Docker ウェブサイトの Dockerfile リファレンスを参照してください。

レジストリへの push

Docker イメージをプライベート レジストリに push するには、レジストリ名とイメージ名をタグとしてイメージに追加しておく必要があります。

プライベート レジストリ名は、Google Cloud Platform Console のプロジェクト ID を、使用可能ないずれかの gcr.io ホスト名に追加することで定義されます。

  • us.gcr.io は、米国でイメージをホストします。
  • eu.gcr.io は、欧州連合でイメージをホストします。
  • asia.gcr.io は、アジアでイメージをホストします。
  • プレフィックスのない gcr.io は、米国でイメージをホストしますが、この動作は今後のリリースで変更される可能性があります。単一の特定のロケーションにデータを保管する場合は、ローカライズされたいずれかのホスト名を指定することをおすすめします。コマンド内で gcr.ious.gcr.io に互換性がないことに注意してください。

ホスト名を選択したら、プロジェクト ID を追加します。

gcr.io/your-project-id/...

プロジェクト ID が example.com:foo-bar の形式となっている場合、Docker 1.8+ では次を使用します。

gcr.io/example.com/foo-bar/...

レジストリに push する手順は次のとおりです。

  1. イメージにタグを追加します。

    docker tag user/example-image gcr.io/your-project-id/example-image
    
  2. gcloud コマンドライン ツールを使用して、イメージを Google Container Registry に push します。

    gcloud docker -- push gcr.io/your-project-id/example-image
    

初めてイメージが push されるときに、artifacts.your-project-id.appspot.com という名前の Google Cloud Storage バケットが作成されます。このバケットは、Google Cloud Platform Console のストレージブラウザのページからブラウズできます。 このバケットを他のストレージに使用してはいけません。

リポジトリからのイメージの削除

Container Registry レポジトリからイメージを削除するには、gcloud beta container images delete コマンドを使用します。

外出先でもリソースをモニタリング

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