App Engine フレキシブル環境

App Engine を使用すれば、デベロッパーは最も得意な作業、つまりコードを作成することに集中できます。App Engine フレキシブル環境では Google Compute Engine に基づき、負荷分散を行いながら、アプリを自動的にスケーリングします。マイクロサービス、承認、SQL および NoSQL データベース、トラフィック分割、ロギング、バージョニング、セキュリティ スキャン、コンテンツ配信ネットワークがすべてネイティブにサポートされています。また App Engine フレキシブル環境では、Dockerfile を使用して、仮想マシンのランタイム、さらにはオペレーティング システムをカスタマイズできます。スタンダード環境とフレキシブル環境の違いをご確認ください

  • ランタイム - フレキシブル環境では、Java 8(ウェブサービス用フレームワークが含まれない)、Eclipse Jetty 9、Python 2.7 および Python 3.6、Node.js、Ruby、PHP、.NET core、Go がネイティブにサポートされています。デベロッパーはランタイムをカスタマイズしたり、オープンソース コミュニティを通じてカスタム Docker イメージまたは Dockerfile を提供することで、独自のランタイムを提供できます。

  • インフラストラクチャのカスタマイズ - フレキシブル環境の VM インスタンスは Google Compute Engine 仮想マシンであるため、カスタム ライブラリを利用し、デバッグ用に SSH を使用して、独自の Docker コンテナをデプロイできます。

  • パフォーマンス - 多様な CPU およびメモリ構成が可能です。フレキシブル環境では、アプリケーションの各インスタンスで必要な CPU とメモリを指定すると、必要なインフラストラクチャがプロビジョニングされます。

App Engine が仮想マシンを管理することで、次のことが確保されます。

  • インスタンスに対してヘルスチェックが行われ、必要に応じて修復され、プロジェクト内の他のサービスと同じ場所に配置されます。
  • 下位互換性のある重要な更新が、基盤となるオペレーティング システムに自動的に適用されます。
  • VM インスタンスが、プロジェクトの設定に従って地理的なリージョンごとに自動的に配置されます。Google の管理サービスにより、プロジェクトのすべての VM インスタンスが同じ場所に配置され、最適なパフォーマンスが得られます。
  • VM インスタンスが毎週再起動されます。再起動中に、Google の管理サービスがオペレーティング システムとセキュリティの更新を適用します。
  • Compute Engine VM インスタンスにはルート権限でアクセスできます。フレキシブル環境の VM インスタンスに対する SSH アクセスは、デフォルトで無効になっています。アプリの VM インスタンスに対するルートアクセスを有効にすることもできます。

スタートガイド

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