Cloud SQL での可用性

このページでは、Cloud SQL の可用性に影響するオペレーションについて説明します。

Cloud SQL を使用すると、アプリケーションを変更することなくデータベースの稼働時間を最大化できます。稼働時間 99.99% の SLA により、Cloud SQL Enterprise Plus エディションはアプリケーションの復元力とビジネス継続性を強化します。

ゾーン内の 1 つ以上のインフラストラクチャ コンポーネントの障害などの計画外のイベントが発生した場合、Cloud SQL 高可用性(HA)は、同じ IP アドレスでセカンダリ ゾーンにデータベースを起動します。これにより、データが失われることなく、アプリケーションがデータベースでのオペレーションを再開できます。Cloud SQL の高可用性は、Cloud SQL Enterprise エディションでも利用できます。Cloud SQL で可用性を構成する方法については、高可用性(HA)についてをご覧ください。

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