環境設定

Cloud Scheduler を設定するには、次の手順を使用します。一部のツールがすでにインストールされている場合があります。

gcloudコマンドラインツールをインストールして構成します。

  1. Cloud SDK をインストールし、初期化する

  2. サービスのgcloudコンポーネントを追加します。

     gcloud components install
    
  3. すべてのコンポーネントを更新します。

     gcloud components update
    

gcloudを使用して、App Engine アプリでプロジェクトを作成します。

既存のプロジェクトがあれば、そのプロジェクトを使うこともできます。

  1. Cloud SDK をインストールしたマシンでターミナルを開き、Cloud プロジェクトを作成します。

     gcloud projects create [PROJECT_ID]
    

    [PROJECT_ID] は、作成するプロジェクトの ID です。プロジェクト ID は小文字で始まる必要があり、小文字の ASCII 文字、数字、ハイフンを使用できます。6〜30 文字でなければなりません。

  2. 選択したプロジェクトを使用するようにgcloudを構成します。

     gcloud config set project [PROJECT-ID]
    

    PROJECT_ID は前のステップで設定した ID です。

  3. 次にアプリを作成します。

     gcloud app create [--region=REGION]
    

    [REGION] はアプリが実行されるロケーションです。このアプリは Cloud Scheduler を実行するために必要です。App Engine コマンドで europe-west および us-central と呼ばれる 2 つのロケーションは、Cloud Scheduler コマンドではそれぞれ europe-west1 および us-central1 と呼ばれます。

    次のコマンドで既存のアプリのリージョンを確認できます。

     gcloud app describe
    

    リージョンはlocationIdでリストされています。ロケーションはlocationId: us-centralのように表示されます。

    App Engine アプリのゾーンは、設定後には変更できません。

Google Cloud Console を使用して次の機能を有効にします。

  1. プロジェクトに対する課金を有効にします

  2. Cloud Scheduler API を有効にします

これで、プロジェクトで Cloud Scheduler がサポートされるようになりました。