準備したデータセットを使用してモデルをトレーニングし、カスタムモデルを作成します。 データセット AutoML Natural Language はデータセットの項目を使用してモデルをトレーニング、テストし、モデルのパフォーマンスを評価します。その結果を確認し、必要に応じてトレーニング データセットを調整して、改善されたデータセットで新しいモデルをトレーニングします。
モデルのトレーニングが完了するまで数時間かかることがあります。AutoML API を使用すると、トレーニングのステータスを確認できます。
AutoML Natural Language ではトレーニングを開始するたびに新しいモデルが作成されるため、プロジェクトに多数のモデルが含まれる場合があります。プロジェクト内のモデルの一覧を取得し、不要になったモデルを削除することが可能です。
モデルに関する情報の取得
トレーニングが完了したら、新しく作成したモデルに関する情報を取得できます。
このセクションの例では、モデルに関する基本のメタデータが返されます。モデルの正確性と準備状況の詳細を確認するには、モデルの評価をご覧ください。
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: プロジェクト ID
- location-id: リソースのロケーション。グローバル ロケーションの場合は
us-central1
、EU の場合はeu
。 - model-id: モデル ID
HTTP メソッドと URL:
GET https://automl.googleapis.com/v1/projects/project-id/locations/location-id/models/model-id
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。
次のような JSON レスポンスが返されます。
{ "model": [ { "name": "projects/434039606874/locations/us-central1/models/3745331181667467569", "createTime": "2018-04-27T02:00:22.329970Z", "textClassificationModelMetadata": { }, "displayName": "a_98487760535e48319dd204e6394670" }, }
Python
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Go
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
モデルの一覧表示
1 つのプロジェクトに多数のモデルが含まれる場合があります。このセクションでは、プロジェクトで使用できるモデルを一覧表示する方法を説明します。
AutoML Natural Language UI で使用可能なモデルを一覧表示するには、左側のナビゲーション バーの電球アイコンをクリックします。
別のプロジェクトのモデルを表示するには、タイトルバーの右上にあるプルダウン リストからプロジェクトを選択します。
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: プロジェクト ID
- location-id: リソースのロケーション。グローバル ロケーションの場合は
us-central1
、EU の場合はeu
。
HTTP メソッドと URL:
GET https://automl.googleapis.com/v1/projects/project-id/locations/location-id/models
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。
次のような JSON レスポンスが返されます。
{ "model": [ { "name": "projects/434039606874/locations/us-central1/models/7537307368641647584", "displayName": "c982e11ffbd5455e8d9bee2734f01f81", "textClassificationModelMetadata": { }, "createTime": "2018-04-30T23:06:19.223230Z" }, { "name": "projects/434039606874/locations/us-central1/models/6877109870585533885", "displayName": "test_201801111318", "textClassificationModelMetadata": { }, "createTime": "2018-01-11T21:25:05.893590Z" } ] }
Python
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Go
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
モデルのデプロイまたはデプロイ解除
予測を行う前にモデルをデプロイする必要があります。ウェブ UI を使用してモデルをトレーニングする場合は、トレーニングの完了時にモデルを自動的にデプロイできます。
モデルのデプロイには料金が発生します。詳細については、料金のページをご覧ください。
非アクティブなモデルは、自動的にデプロイ解除されます。非アクティブなモデルとは、予測に使用されていない状態が 60 日間続いているモデルを指します。デプロイ解除されたモデルは使用できなくなります。使用するには、デプロイ解除の前に利用可能にされたメソッドを使用して明示的に再デプロイする必要があります。
AutoML Natural Language UI におけるモデルのデプロイ ステータスを確認するには、モデル一覧ページで [デプロイ済み] の列をご覧ください。[テストと使用] タブでは、選択したモデルが現在デプロイされているかどうかを示すメモボックスがモデル名の下に表示され、デプロイ ステータスを変更するリンクが提供されます。モデルのステータスを変更するには、[モデルをデプロイ] または [デプロイメントを削除] をクリックします。
デプロイ
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: プロジェクト ID
- location-id: リソースのロケーション。グローバル ロケーションの場合は
us-central1
、EU の場合はeu
。 - model-name: モデル名
HTTP メソッドと URL:
POST https://automl.googleapis.com/v1/projects/project-id/locations/location-id/models/model-id:deploy
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。
成功したことを示すステータス コード(2xx)と空のレスポンスが返されます。
Python
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Go
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
デプロイ解除
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: プロジェクト ID
- location-id: リソースのロケーション。グローバル ロケーションの場合は
us-central1
、EU の場合はeu
。 - model-name: モデル名
HTTP メソッドと URL:
POST https://automl.googleapis.com/v1/projects/project-id/locations/location-id/models/model-id:undeploy
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。
成功したことを示すステータス コード(2xx)と空のレスポンスが返されます。
Python
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Go
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
モデルの削除
次の例では、モデルを削除します。
AutoML Natural Language UI を使用してモデルを削除するには:
AutoML Natural Language UI で、左側のナビゲーション メニューにある電球アイコンをクリックして使用可能なモデルを一覧表示します。
削除する行の右端にあるその他メニューをクリックし、[モデルを削除] を選択します。
確認ダイアログ ボックスで [削除] をクリックします。
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: プロジェクト ID
- location-id: リソースのロケーション。グローバル ロケーションの場合は
us-central1
、EU の場合はeu
。 - model-name: モデル名
HTTP メソッドと URL:
DELETE https://automl.googleapis.com/v1/projects/project-id/locations/location-id/models/model-id
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。
成功したことを示すステータス コード(2xx)と空のレスポンスが返されます。
Python
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Go
AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、AutoML Natural Language のクライアント ライブラリをご覧ください。詳細については、AutoML Natural Language Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
AutoML Natural Language で認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Natural Language リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Natural Language のリファレンス ドキュメントをご覧ください。