マシンアセットを手動で追加する

このページでは、データを収集するマシンの IP アドレスを手動で StratoProbe に追加する方法について説明します。

アセット IP を定義し、有効な認証情報に割り当てると、StratoProbe は使用状況とパフォーマンスのデータの収集を自動的に開始します。

手動入力

アセットの数が少ない場合は、UI から手動で認証情報に追加できます。

アセットを認証情報に手動で追加するには、次の手順に沿って操作します。

  1. 画面の上部で [Add assets] > [Machine] > [Enter IP addresses] の順にクリックします。
  2. プルダウン メニューから、アセットの追加先の認証情報を選択します。
  3. アセットの名前、IP アドレス、OS の種類を入力します。
  4. 必要に応じて、プルダウンでアセット固有の認証情報を選択して、アセット認証情報を変更します。これにより、アセットが割り当てられているグローバル認証情報がオーバーライドされます。
  5. 終了するには、[Save] をクリックします。

StratoProbe に IP アドレスを入力

CSV アップロード

アセットの詳細を一括でアップロードするには、フォーマット済みの CSV にデータを入力します。

  1. 画面の上部で [Add assets] > [Machine] > [Upload CSV of IP addresses] の順にクリックします。
  2. プルダウン メニューから、アセットを追加する認証情報グループを選択します。
  3. フォーマット済みの CSV テンプレートをダウンロードするには、[Download template] をクリックします。
  4. テンプレートを使用して CSV エディタでアセットの詳細を入力します。
  5. CSV ファイルをアップロードします。
  6. 終了するには、[Save] をクリックします。

StratoProbe でアセットを含む CSV をアップロードする

次のステップ