このリソースのメソッドのリストについては、このページの末尾をご覧ください。
リソースの表記
サービスに基づいたタイプを記述するタイプ プロバイダ。
{ "id": unsigned long, "selfLink": string, "insertTime": string, "name": string, "description": string, "operation": operations Resource, "labels": [ { "key": string, "value": string } ], "descriptorUrl": string, "credential": { "basicAuth": { "user": string, "password": string } }, "options": { "inputMappings": [ { "fieldName": string, "methodMatch": string, "value": string, "location": string } ], "validationOptions": { "undeclaredProperties": string, "schemaValidation": string }, "virtualProperties": string }, "collectionOverrides": [ { "collection": string, "options": { "inputMappings": [ { "fieldName": string, "methodMatch": string, "value": string, "location": string } ], "validationOptions": { "undeclaredProperties": string, "schemaValidation": string }, "virtualProperties": string } } ] }
プロパティ名 | 値 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|
collectionOverrides[] |
list |
特定のコレクションにリソース処理のオーバーライドを許可します。 | |
collectionOverrides[].collection |
string |
このリソースをそのサービス内で識別するコレクション。 | |
collectionOverrides[].options |
nested object |
このリソースレベルのオーバーライドに適用するオプション。 | |
collectionOverrides[].options.inputMappings[] |
list |
リクエストの入力マッピング。 | |
collectionOverrides[].options.inputMappings[].fieldName |
string |
この入力マッピングが適用されるフィールドの名前(fingerprint など)。 |
|
collectionOverrides[].options.inputMappings[].location |
string |
このマッピングが適用されるロケーション。 | |
collectionOverrides[].options.inputMappings[].methodMatch |
string |
この入力マッピングが適用される 1 つ以上の API メソッド。正規表現を使用して適用されるメソッドを評価できます('methodMatch': '^(get|delete|put)$' など)。 |
|
collectionOverrides[].options.inputMappings[].value |
string |
このフィールドの値として要素を選択する JSON パス式。たとえば、fingerprint フィールドの値がリソースの fingerprint プロパティで見つかるように入力マッピングを作成していた場合、値の式は次のようになります。$.resource.self.fingerprintユーザーの Deployment Manager 設定によって指定されるプロパティを選択する場合は、次のプロパティを使用できます。 $.resources.properties.name詳細については。入力マッピングの指定をご覧ください。 |
|
collectionOverrides[].options.validationOptions |
nested object |
リソースのプロパティを検証する方法のオプションを設定します。 | |
collectionOverrides[].options.validationOptions.schemaValidation |
string |
Deployment Manager がスキーマエラーに対してリソースを検証する方法をカスタマイズします。 | |
collectionOverrides[].options.validationOptions.undeclaredProperties |
string |
リクエストを実行するときに、追加のプロパティをどのように処理するかを指定します。 | |
collectionOverrides[].options.virtualProperties |
string |
JSON スキーマで記述された仮想プロパティを作成します。これらの仮想プロパティは API ペイロードの一部になることはありませんが、入力マッピングで消費されます。これは JSON スキーマ ドラフト 04 である必要があります。 このスキーマはスキーマ検証にマージされ、ここでのプロパティはペイロードから抽出されて、入力マッピングによって明示的に消費されます。例: "virtualProperties": "schema: http://json-schema.org/draft-04/schema#\ntype: object\nproperties:\n [PROPERTY]:\n type: [DATA_TYPE]\n [ANOTHER_PROPERTY]:\n type: [ANOTHER_DATA_TYPE]n" |
|
credential |
nested object |
このタイプを操作するときに使用する認証情報。 | |
credential.basicAuth |
nested object |
この TypeProvider 用の基本認証情報。 | |
credential.basicAuth.password |
string |
||
credential.basicAuth.user |
string |
||
description |
string |
リソースの作成時にクライアントにより表示されるリソースの説明文(省略可)。 | |
descriptorUrl |
string |
このタイプ プロバイダ用の記述子 URL。 | |
id |
unsigned long |
[出力専用] リソースの一意の識別子(サーバーが設定)。 | |
insertTime |
string |
[出力専用] タイプ プロバイダの作成日時を示すタイムスタンプ(RFC3339 テキスト形式)。 | |
labels[] |
list |
リソースの作成または更新時にクライアントが指定するラベルのマップ。注: ラベルキーの長さは 1~63 文字で、[a-z]([-a-z0-9]*[a-z0-9])? の正規表現に準拠する必要があります。Label の値は 0~63 文字の長さで、([a-z]([-a-z0-9]*[a-z0-9])?)? の正規表現に準拠する必要があります。 | |
labels[].key |
string |
このラベルのキー。 | |
labels[].value |
string |
このラベルの値。 | |
name |
string |
タイプ プロバイダの名前。 | |
operation |
nested object |
[出力専用] このタイプで最後に実行されたオペレーションまたは現在実行中のオペレーション。 | |
options |
nested object |
このサービスでリソースを処理するときに適用するオプション。 | |
options.inputMappings[] |
list |
リクエストの入力マッピング。 | |
options.inputMappings[].fieldName |
string |
この入力マッピングが適用されるフィールドの名前(fingerprint など)。 |
|
options.inputMappings[].location |
string |
このマッピングが適用されるロケーション。 | |
options.inputMappings[].methodMatch |
string |
この入力マッピングが適用される 1 つ以上の API メソッド。正規表現を使用して適用されるメソッドを評価できます('methodMatch': '^(get|delete|put)$' など)。 |
|
options.inputMappings[].value |
string |
このフィールドの値として要素を選択する JSON パス式。たとえば、fingerprint フィールドの値がリソースの fingerprint プロパティで見つかるように入力マッピングを作成していた場合、値の式は次のようになります。$.resource.self.fingerprintユーザーの Deployment Manager 設定によって指定されるプロパティを選択する場合は、次のプロパティを使用できます。 $.resources.properties.name詳細については。入力マッピングの指定をご覧ください。 |
|
options.validationOptions |
nested object |
リソースのプロパティを検証する方法のオプションを設定します。 | |
options.validationOptions.schemaValidation |
string |
Deployment Manager がスキーマエラーに対してリソースを検証する方法をカスタマイズします。 | |
options.validationOptions.undeclaredProperties |
string |
リクエストを実行するときに、追加のプロパティをどのように処理するかを指定します。 | |
options.virtualProperties |
string |
JSON スキーマで記述された仮想プロパティを作成します。これらの仮想プロパティは API ペイロードの一部になることはありませんが、入力マッピングで消費されます。これは JSON スキーマ ドラフト 04 である必要があります。 このスキーマはスキーマ検証にマージされ、ここでのプロパティはペイロードから抽出されて、入力マッピングによって明示的に消費されます。例: "virtualProperties": "schema: http://json-schema.org/draft-04/schema#\ntype: object\nproperties:\n [PROPERTY]:\n type: [DATA_TYPE]\n [ANOTHER_PROPERTY]:\n type: [ANOTHER_DATA_TYPE]n" |
|
selfLink |
string |
[出力専用] タイプ プロバイダのセルフリンク。 |