デプロイ: delete

承認が必要

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リクエスト

HTTP リクエスト

DELETE https://www.googleapis.com/deploymentmanager/v2beta/projects/project/global/deployments/deployment

パラメータ

パラメータ名 説明
パスパラメータ
deployment string このリクエストのデプロイ名。
project string このリクエストのプロジェクト ID。
省略可能なクエリ パラメータ
deletePolicy string リソースの削除に使用するポリシーを設定します。

有効な値は次のとおりです。
  • "ABANDON"
  • "DELETE" (デフォルト)

承認

このリクエストには、次の 1 つ以上のスコープの承認が必要です(認証と承認についてはこちらをご覧ください)。

スコープ
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
https://www.googleapis.com/auth/ndev.cloudman

リクエストの本文

このメソッドにはリクエストの本文を指定しないでください。

レスポンス

成功すると、このメソッドは次の構造を含むレスポンスの本文を返します。

{
  "kind": "deploymentmanager#operation",
  "id": unsigned long,
  "creationTimestamp": string,
  "name": string,
  "zone": string,
  "clientOperationId": string,
  "operationType": string,
  "targetLink": string,
  "targetId": unsigned long,
  "status": string,
  "statusMessage": string,
  "user": string,
  "progress": integer,
  "insertTime": string,
  "startTime": string,
  "endTime": string,
  "error": {
    "errors": [
      {
        "code": string,
        "location": string,
        "message": string
      }
    ]
  },
  "warnings": [
    {
      "code": string,
      "message": string,
      "data": [
        {
          "key": string,
          "value": string
        }
      ]
    }
  ],
  "httpErrorStatusCode": integer,
  "httpErrorMessage": string,
  "selfLink": string,
  "region": string,
  "description": string
}
プロパティ名 説明 備考
kind string [出力専用] リソースのタイプ。オペレーション リソースは常に compute#operation です。
id unsigned long [出力専用] 一意のリソース識別子。この識別子はサーバーによって定義されます。
creationTimestamp string [サポート終了] このフィールドは廃止されました。
name string [出力専用] リソースの名前。
zone string [出力専用] オペレーションが存在するゾーンの URL。ゾーンごとのオペレーションを実行するときのみ使用できます。
clientOperationId string [出力専用] 将来の使用のために予約。
operationType string [出力専用] オペレーションのタイプ。insertupdatedelete など。
targetId unsigned long [出力専用] 具体的なターゲット リソースを識別する一意のターゲット ID。
status string [出力専用] オペレーションのステータス。取り得る値は、PENDINGRUNNINGDONE です。
statusMessage string [出力専用] オペレーションの現在のステータスを説明するテキスト(省略可)。
user string [出力専用] オペレーションをリクエストしたユーザー(例: user@example.com)。
progress integer [出力専用] 0~100 の範囲で進捗を表示するインジケーター(省略可)。この値は線形である保証はなく、オペレーションの粒度にも対応していません。オペレーションの完了時刻の予想には使用できません。この数値はオペレーションの進捗に応じて単調に増加します。
insertTime string [出力専用] このオペレーションがリクエストされた時刻。値は RFC3339 テキスト形式です。
startTime string [出力専用] サーバーがこのオペレーションを開始した時刻。値は RFC3339 テキスト形式です。
endTime string [出力専用] このオペレーションが完了した時刻。値は RFC3339 テキスト形式です。
error object [出力専用] オペレーションの処理中にエラーが発生した場合に、このフィールドにデータが入力されます。
error.errors[] list [出力専用] オペレーションの処理中に発生したエラーを格納した配列。
error.errors[].code string [出力専用] このエラーのタイプを示す識別子。
error.errors[].location string [出力専用] リクエスト内の、エラーが発生したフィールドを示します。このプロパティは省略可能です。
error.errors[].message string [出力専用] 人が読める形式のエラー メッセージ(省略可)。
warnings[] list [出力専用] オペレーションの処理中に警告メッセージが生成された場合に、このフィールドにデータが入力されます。
warnings[].code string [出力専用] 警告コード。該当する場合に使用されます。たとえばレスポンスに結果がない場合に Compute Engine は NO_RESULTS_ON_PAGE を返します。
warnings[].message string [出力専用] 警告コードに関する、人が読める形式の説明。
warnings[].data[] list [出力専用] この警告のメタデータ(key: value 形式)。例:

"data": [ { "key": "scope", "value": "zones/us-east1-d" }
warnings[].data[].key string [出力専用] 返された警告の詳細を示すキー。たとえば、特定のゾーンに関するリスト リクエストに結果がない場合の警告に対しては、このキーが scope になりキーの値はゾーン名になることが考えられます。その他の例としては、サポートが終了したリソースと推奨される代替リソース、あるいは、誤ったネットワーク設定に関する警告(たとえば、インスタンスが IP 転送を試みたが IP 転送が有効になっていない)を表すキーが考えられます。
warnings[].data[].value string [出力専用] キーに対応する警告データ値。
httpErrorStatusCode integer [出力専用] オペレーションが失敗した場合に、返された HTTP エラー ステータス コードがこのフィールドに入力されます。たとえば、404 はリソースが見つからなかったことを示します。
httpErrorMessage string [出力専用] オペレーションが失敗した場合に、返された HTTP エラー メッセージ(NOT FOUND など)がこのフィールドに入力されます。
region string [出力専用] オペレーションが存在するリージョンの URL。ゾーンごとのオペレーションを実行するときのみ使用できます。
description string [出力専用] オペレーションに関するテキスト形式の説明。オペレーションが作成されたときに設定されます。

試してみましょう

以下の API Explorer を使って、ライブデータでこのメソッドを呼び出し、レスポンスを確認してみてください。