App Engine フレキシブル環境の既知の問題

リージョン ID

REGION_ID は、アプリを作成するときに選択するリージョンに基づいて Google が割り当てるコードです。既存のアプリでは省略可能でしたが、新しいアプリでは App Engine の URL に REGION_ID.r を含めることが必須になります。

移行がスムーズに行われるように、リージョン ID を使用するよう App Engine を徐々に更新しています。Google Cloud プロジェクトがまだ更新されていない場合、アプリにリージョン ID が表示されません。ID は既存のアプリでは省略可能なため、リージョン ID が既存のアプリで使用可能になったときに、URL を更新する、またはその他の変更を行う必要はありません。

詳しくは、リージョン ID をご覧ください。

既知の問題の一覧や新しい問題の報告については、公開バグトラッカーを参照してください。

  • gcloud app deploy でアプリケーションをデプロイした後、https://PROJECT_ID.REGION_ID.r.appspot.com でアプリケーションがサービスを開始するまで 1〜2 分待つ必要があります。その間、HTTP 503 エラーが表示されることがあります。

  • プロジェクトの組織のポリシーで、外部 IP へのアクセスが制限されている場合、App Engine フレキシブル環境は使用できません。たとえば、次のような場合です。

    • constraints/compute.vmExternalIpAccess の有効なポリシーが DENY_ALL に設定されている。
    • constraints/compute.vmExternalIpAccess の有効なポリシーで、特定の VM インスタンスのみがホワイトリストに設定されている。

    こうした制約は自動的には検出されず、デプロイがタイムアウトして失敗する可能性があります。コマンド gcloud beta resource-manager org-policies describe compute.vmExternalIpAccess --project=my-project --effective を実行して、プロジェクトの組織ポリシーを確認できます。