GDC 上の VM ランタイムのゲスト オペレーティング システムを検証

Version 1.15 

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• バージョン 1.16
• 以前のバージョン（サポート対象外）

このドキュメントでは、Google によってテストされ、GDC 上の VM ランタイムで動作することが確認されているゲスト オペレーティング システムの一覧を示します。徹底したテストでは、これらのオペレーティング システムが主な分野で想定どおりに動作することを検証します。

注: これはすべてを網羅したリストではなく、他のオペレーティング システムが GDC 上の VM ランタイムで正常に動作するとは限りません。検証済みの OS メジャー バージョンに含まれるマイナー リリースは、問題なく動作することが想定されます。たとえば、Red Hat Enterprise Linux（RHEL）8.3 については、検証が完了しています。したがって、RHEL 8.2 や RHEL 8.4 などの RHEL 8 マイナー リリースは、検証されていない場合でも問題なく動作する可能性があります。他のオペレーティング システムも問題なく動作する可能性があります。

検証済みのゲスト オペレーティング システム

• CentOS 8.3
• Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7.9
• Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.3
• Rocky Linux 8.6
• Ubuntu 18.04
• Ubuntu 20.04
• Ubuntu 22.04
• Windows Server 2016
• Windows Server 2019
• Windows Server 2022
• Windows 10 Professional

次のステップ

• 開始するため、GDCV for Bare Metal で VM を作成します。
• 既存のディスク イメージを qcow2 形式にインポートする。