このページでは、Cloud SQL for MySQL と他のプロダクトやサービスの統合について説明します。
Google Cloud サービス
このセクションでは、Cloud SQL と統合されている Google Cloud サービスについて説明します。
Looker
Looker は、ビジネス インテリジェンス、データ アプリケーション、組み込み型アナリティクス向けのエンタープライズ プラットフォームです。Looker を使用して会社のデータの調査、共有、可視化ができるため、ビジネス上の意思決定をより的確に行えるようになります。
使用を開始するには、Cloud SQL で Looker を使用するをご覧ください。
BigQuery
BigQuery は、Google が提供するペタバイト規模の低料金フルマネージド アナリティクス データ ウェアハウスです。BigQuery を使用して、Cloud SQL に保存されたデータにクエリを実行できます。
開始するには、Cloud SQL データにクエリを実行するをご覧ください。
Cloud Run functions
Cloud Run functions は、Cloud SQL と統合されているイベント ドリブンのサーバーレス コンピューティング プラットフォームです。
Cloud Run functions から Cloud SQL への接続ページでは、複数のプログラミング言語で Cloud SQL を構成して接続する方法について説明しています。
Cloud Run
Cloud Run は、コンテナを実行できるマネージド コンピューティング プラットフォームです。リクエストまたはイベントでコンテナを呼び出し、Cloud SQL と統合できます。
Cloud Run から Cloud SQL への接続ページでは、複数のプログラミング言語で Cloud SQL を構成して接続する方法について説明しています。
App Engine スタンダード環境
App Engine スタンダード環境は、Google のインフラストラクチャで実行されるコンテナ インスタンスに基づいています。コンテナは、複数の利用可能なランタイムの 1 つで事前構成されています。
App Engine スタンダード環境から Cloud SQL への接続では、複数のプログラミング言語で Cloud SQL を構成して接続する方法について説明します。
App Engine フレキシブル環境
App Engine フレキシブル環境では、負荷分散を行いながら、アプリのスケールアップとスケールダウンが自動的に行われます。
App Engine フレキシブル環境から Cloud SQL への接続では、複数のプログラミング言語で Cloud SQL を構成して接続する方法について説明します。
Google Kubernetes Engine
Google Kubernetes Engine では、Google Cloud 上の Kubernetes でコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、管理、スケールを簡単に行うことができます。
Google Kubernetes Engine からの接続では、Cloud SQL を構成して接続する方法について説明します。
データ マネジメント
このセクションでは、Cloud SQL と統合されているデータ管理ツールについて説明します。
Dataplex Catalog
Dataplex Catalog は、メタデータ管理とストレージのプラットフォームです。Dataplex Catalog を使用して、Cloud SQL リソースのメタデータを整理して拡充できます。
インフラストラクチャ管理
このセクションでは、Cloud SQL と統合されているインフラストラクチャ管理について説明します。
Apps Script
Apps Script は、標準の Java データベース接続テクノロジーのラッパーである JDBC サービスを介して外部データベースに接続できます。JDBC サービスは Cloud SQL をサポートしています。
Terraform
Terraform は、API を宣言的な構成ファイルにコード化するオープンソースのツールです。これらのファイルは、チームメンバー間での共有、コードとしての取り扱い、編集、レビュー、バージョン管理ができます。
Cloud SQL と Terraform を組み合わせて使用する方法の詳細については、Terraform のドキュメントの Cloud SQL データベース インスタンスをご覧ください。