クイックスタート

このページでは、Google Cloud SDK を使って Cloud Natural Language API の使用を開始する方法を説明します。

始める前に

  1. Google アカウントにログインします。

    Google アカウントをまだお持ちでない場合は、新しいアカウントを登録します。

  2. Cloud Console プロジェクトを設定する

    プロジェクトの設定

    クリックして、以下を行います。

    • プロジェクトを作成または選択します。
    • プロジェクトに対して Cloud Natural Language API を有効にします。
    • サービス アカウントを作成します。
    • JSON として秘密鍵をダウンロードします。

    これらのリソースは、いつでも Cloud Console で表示、管理できます。

  3. 環境変数 GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS を、サービス アカウント キーが含まれる JSON ファイルのパスに設定します。 この変数は現在のシェル セッションにのみ適用されるため、新しいセッションを開く場合は、変数を再度設定します。

  4. Cloud SDK をインストールして初期化します。

エンティティ分析リクエストを行う

gcloud コマンド

gcloud コマンドライン ツールを使用して analyze-entities コマンドを呼び出し、--content フラグを使用して分析対象のテキストを指定します。
gcloud ml language analyze-entities --content="Michelangelo Caravaggio, Italian painter, is known for 'The Calling of Saint Matthew'."

コマンドライン

curl を使用して documents:analyzeEntities メソッドに対して POST リクエストを行います。このとき、次の例のように適切なリクエスト本文を指定します。

この例では、gcloud auth application-default print-access-token コマンドを使用して、プロジェクトのセットアップで作成したサービス アカウントのアクセス トークンを取得します。

curl -X POST 
-H "Authorization: Bearer "$(gcloud auth application-default print-access-token)
-H "Content-Type: application/json; charset=utf-8"
--data "{ 'document':{ 'type':'PLAIN_TEXT', 'content':'Michelangelo Caravaggio, Italian painter, is known for \'The Calling of Saint Matthew\'.' }, 'encodingType':'UTF8' }" "https://language.googleapis.com/v1/documents:analyzeEntities"

次のようなレスポンスが表示されます。

{
  "entities": [
    {
      "name": "Michelangelo Caravaggio",
      "type": "PERSON",
      "metadata": {
        "wikipedia_url": "http://en.wikipedia.org/wiki/Caravaggio",
        "mid": "/m/020bg"
      },
      "salience": 0.83047235,
      "mentions": [
        {
          "text": {
            "content": "Michelangelo Caravaggio",
            "beginOffset": 0
          },
          "type": "PROPER"
        },
        {
          "text": {
            "content": "painter",
            "beginOffset": 33
          },
          "type": "COMMON"
        }
      ]
    },
    {
      "name": "Italian",
      "type": "LOCATION",
      "metadata": {
        "mid": "/m/03rjj",
        "wikipedia_url": "http://en.wikipedia.org/wiki/Italy"
      },
      "salience": 0.13870546,
      "mentions": [
        {
          "text": {
            "content": "Italian",
            "beginOffset": 25
          },
          "type": "PROPER"
        }
      ]
    },
    {
      "name": "The Calling of Saint Matthew",
      "type": "EVENT",
      "metadata": {
        "mid": "/m/085_p7",
        "wikipedia_url": "http://en.wikipedia.org/wiki/The_Calling_of_St_Matthew_(Caravaggio)"
      },
      "salience": 0.030822212,
      "mentions": [
        {
          "text": {
            "content": "The Calling of Saint Matthew",
            "beginOffset": 69
          },
          "type": "PROPER"
        }
      ]
    }
  ],
  "language": "en"
}

これで、Cloud Natural Language API に最初のリクエストが送信されました。

クリーンアップ

不要な Google Cloud Platform 料金が発生しないようにするには、Cloud Console を使用して、不要なプロジェクトを削除します。

次のステップ