クイックスタート

Google Cloud SDK のインストール

Google Natural Language API は Google Cloud Platform の Cloud SDK に含めて配布される gcloud コマンドライン ツールを利用します。そのページの手順に沿って Cloud SDK をインストールして設定してください。

コマンド プロンプトが必要な場合は、Google Cloud Shell を使用できます。Google Cloud Shell は、Google Cloud SDK がすでに含まれているコマンドライン環境であるため、インストールする必要はありません(Google Cloud SDK は、Google Compute Engine の仮想マシンにもプレインストールされています)。

プロジェクトを設定する

次の手順をまだ行っていない場合は、行います。

  1. Google アカウントへのログイン

    Google アカウントをまだお持ちでない場合は、新しいアカウントを登録します。

  2. In Cloud Platform Console で、[プロジェクト] ページに移動し、新しいプロジェクトを選択または作成します。

    [プロジェクト] ページに移動

  3. プロジェクトの課金を有効にします。

    課金の有効化

  4. Cloud Natural Language API を有効にする。

    Enable the API

  5. Natural Language API を有効にした後、[認証情報に進む] ボタンをクリックして Natural Language API の認証情報を設定します。

  6. コードから Cloud Natural Language API サービスに対する認証を受ける方法についての詳細は、認証ガイドをご覧ください。その手順に沿ってサービス アカウント キー ファイル(JSON 形式)と GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS 環境変数の両方を取得する必要があります。それにより、このクイックスタートで Natural Language API の認証を受けられるようになります。

    アプリケーションのデフォルト認証情報(ADC)GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS 環境変数が設定されていることを確認します。

      export GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=/path/to/service_account.json
      
  7. サービス アカウント キー ファイルの場所を渡して、サービス アカウントへの認証を行います。

      gcloud auth activate-service-account --key-file=service-account-key-file
      

エンティティ分析リクエストを行う

GCLOUD

gcloud コマンドライン ツールを使用して、analyze-entities コマンドを呼び出し、--content フラグを使用して、分析するテキストを指定します。
gcloud ml language analyze-entities --content="Michelangelo Caravaggio, Italian painter, is known for 'The Calling of Saint Matthew'."

コマンドライン

  1. 次のテキストを含む JSON リクエスト ファイルを作成し、書式なしテキストのファイル entity-request.json として保存します。

    {
      "document":{
        "type":"PLAIN_TEXT",
        "content":"Michelangelo Caravaggio, Italian painter, is known for
                 'The Calling of Saint Matthew'."
      },
      "encodingType":"UTF8"
    }

  2. サービス アカウントを使用して認証トークンを取得します。

    gcloud auth application-default print-access-token
    access_token
    

  3. curl を使用して documents:analyzeEntities リクエストを行い、出力したアクセス トークンとエンティティ リクエストのファイル名を渡します。

    curl にファイル名を渡すには、-d オプション(「データ」を指定する)を使用して、ファイル名の前に @ 記号を付けます。このファイルは、curl コマンドを実行するのと同じディレクトリにある必要があります。

curl -s -H "Content-Type: application/json" \
  -H "Authorization: Bearer access_token" \
  https://language.googleapis.com/v1/documents:analyzeEntities \
  -d @entity-request.json

次のようなレスポンスが表示されます。

{
  "entities": [
    {
      "name": "Michelangelo Caravaggio",
      "type": "PERSON",
      "metadata": {
        "wikipedia_url": "http://en.wikipedia.org/wiki/Caravaggio",
        "mid": "/m/020bg"
      },
      "salience": 0.83047235,
      "mentions": [
        {
          "text": {
            "content": "Michelangelo Caravaggio",
            "beginOffset": 0
          },
          "type": "PROPER"
        },
        {
          "text": {
            "content": "painter",
            "beginOffset": 33
          },
          "type": "COMMON"
        }
      ]
    },
    {
      "name": "Italian",
      "type": "LOCATION",
      "metadata": {
        "mid": "/m/03rjj",
        "wikipedia_url": "http://en.wikipedia.org/wiki/Italy"
      },
      "salience": 0.13870546,
      "mentions": [
        {
          "text": {
            "content": "Italian",
            "beginOffset": 25
          },
          "type": "PROPER"
        }
      ]
    },
    {
      "name": "The Calling of Saint Matthew",
      "type": "EVENT",
      "metadata": {
        "mid": "/m/085_p7",
        "wikipedia_url": "http://en.wikipedia.org/wiki/The_Calling_of_St_Matthew_(Caravaggio)"
      },
      "salience": 0.030822212,
      "mentions": [
        {
          "text": {
            "content": "The Calling of Saint Matthew",
            "beginOffset": 69
          },
          "type": "PROPER"
        }
      ]
    }
  ],
  "language": "en"
}

これで、Cloud Natural Language API への最初のリクエストが送信されました。

クリーンアップ

このプロジェクトが必要でない場合は、Google Cloud Platform の不要な請求を避けるために、Cloud Platform Console を使用して削除します。

次のステップ

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