CentOS 6 のサポート終了


既存の仮想マシン インスタンス(VM)への影響

CentOS 6 オペレーティング システムを実行している現在の VM は影響を受けません。サポート終了日を過ぎても、これらのイメージを使用している既存の VM を引き続き起動または停止できます。

ただし、セキュリティ アップデートを受信していない CentOS 6 VM を実行すると、プロジェクトが危険にさらされる可能性があります。

概要

この日付以降、次の変更が有効になります。

  • CentOS 6 イメージは引き続き使用できますが、非推奨となります。
  • 既存の CentOS 6 ベースの VM については、Google Cloud を通じて限定的なテクニカル サポートを利用できます。

必要なご対応

  1. オペレーティング システムのライフサイクルとサポート ポリシーを確認します。
  2. サポート終了日以降に CentOS 6 イメージを使用する VM を作成する必要がある場合は、プロジェクトでイメージをコピーします。
  3. サポート終了日までに、計画を立てて CentOS 6 のワークロードとアプリケーションを CentOS 8 に移行します。

CentOS 6 のサポート終了日についてご質問がある場合は、Google Cloud サポートにお問い合わせください。

次のステップ