Google App Engine での PHP

App Engine で PHP 言語を使用する場合、2 つの環境から選択することができます。どちらの環境でも同じコード中心のデベロッパー ワークフローが採用されており、素早く効率的にスケーリングして需要の増加に対応できます。また、Google の優れたサーバー テクノロジーを活用し、運用上のオーバーヘッドを最小限に抑えつつ、ウェブ、モバイル、IoT のアプリケーションを短期間で構築することができます。2 つの環境には多くの共通点がありますが、重要な違いがいくつかあります。

環境の選択

スタンダード環境

  • PHP 7 ランタイムでは、あらゆるフレームワーク、ライブラリ、バイナリを実行できます。

  • PHP 5 ランタイムでは、ネイティブ コード、ファイル システム アクセス、任意のネットワーク接続を使用できません。また、このランタイムは独自の API を使用します。

  • トラフィックの急増に応じて直ちにスケーリングできるように最適化されています。

  • 無料枠

フレキシブル環境

  • あらゆるフレームワーク、ライブラリ、バイナリを実行できるオープンソースのランタイム。

  • 高性能 CPU と大容量メモリのインスタンス タイプ。

  • 同じ Compute Engine ネットワーク内のリソースへのアクセス。

  • PHP 5.6、7.0、7.1、7.2

  • 無料枠なし。アプリケーションでは実行中のインスタンス数が最小に保たれます。トラフィックを継続的に処理するアプリケーションでは、費用対効果が最も高くなります。

環境の選択

App Engine アプリケーションは、スタンダード環境とフレキシブル環境のどちらでも実行できます。詳細については、2 つの環境の相違点の概要をご覧ください。
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