注: 今後数か月にわたり、App Engine ドキュメント サイトの再編成を行い、コンテンツを見つけやすくなり、他の Google Cloud プロダクトと統一されます。内容は変わりませんが、ページ間のナビゲーションは残りの Cloud プロダクトと統一されます。操作中にフィードバックやご不明な点がある場合は、[フィードバックを送信] をクリックしてください。

Google App Engine での Node.js

コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
App Engine では、2 つの Node.js 言語環境から選択できます。どちらの環境でも同じコード中心のデベロッパー ワークフローが採用されています。素早く効率的にスケールして増加するリクエストに対応し、Google の実績あるサービス技術で、オペレーション上のオーバーヘッドを最小限に留めながら素早くウェブ、モバイル、IoT のアプリケーションをビルドできます。2 つの環境には多くの共通点がありますが、重要な違いがいくつかあります。

環境の選択

スタンダード環境

  • Node.js 10、Node.js 12、Node.js 14、Node.js 16、Node.js 18 のサポート。

  • 無料枠

  • トラフィックがない場合、アプリケーションは 0 インスタンスまでスケールできます。トラフィックを処理しない期間が長いアプリケーションでは、費用対効果が最も高くなります。

  • デプロイにかかる時間が短縮されます。

  • ランタイム イメージはカスタマイズできません。

  • Ubuntu OS。

フレキシブル環境

  • 任意の Node.js のバージョンをサポートします。

  • 無料枠なし。アプリケーションでは実行中のインスタンス数が最小に保たれます。トラフィックを継続的に処理するアプリケーションでは、費用対効果が最も高くなります。

  • デプロイにかかる時間が長くなります。

  • ランタイム イメージをカスタマイズできます。

  • カスタム マシンタイプで CPU 数とメモリサイズを構成します。

  • Debian OS。

環境の選択

App Engine アプリケーションは、スタンダード環境とフレキシブル環境のどちらでも実行できます。詳細については、2 つの環境の相違点の概要をご覧ください。
詳細