インデックス内のアセットのリストを表示します。
HTTP リクエスト
GET https://visionai.googleapis.com/v1alpha1/{index=projects/*/locations/*/corpora/*/indexes/*}:viewAssets
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
index |
必須。このアセット コレクションを所有するインデックス。形式: |
クエリ パラメータ
パラメータ | |
---|---|
pageSize |
返されるアセット数の上限。サービスが返す値はこれよりも少ないことがあります。指定されていない場合、最大で 50 個のアセットが返されます。最大値は 1,000 です。1,000 を超える値は 1,000 に強制変換されます。 |
pageToken |
前回の ページ分割を行う場合、 |
filter |
返されたリストに適用されたフィルタ。サポートされているフィルタは、「assetId = xxxx」のみです。指定した ID のアセットが返されます。「assetId = xxxx, yyyy, zzzz」: 指定された ID のアセットを返します。 |
リクエストの本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
indexes.viewAssets のレスポンス メッセージ。
成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"indexedAssets": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
indexedAssets[] |
指定したインデックスのアセット。 |
nextPageToken |
次のページを取得するために |
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、認証の概要をご覧ください。
IAM 権限
index
リソースに対する次の IAM 権限が必要です。
visionai.indexes.viewAssets
詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。
IndexedAsset
IndexedAsset は、インデックスが構築されるアセットです。
JSON 表現 |
---|
{ "index": string, "asset": string, "createTime": string, "updateTime": string } |
フィールド | |
---|---|
index |
必須。このインデックス登録済みアセットが属するインデックス。形式: |
asset |
必須。アセットのリソース名。形式: |
createTime |
出力専用。作成タイムスタンプ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
updateTime |
出力専用。更新タイムスタンプ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |