Image Warehouse API は、画像の保存、管理、検索に使用できる強力なツールです。Image Warehouse を使用すると、次のことができます。
- イメージを安全かつスケーラブルに保存します。
- 画像のアノテーションを管理する。
- 画像とアノテーションからインデックスを構築して類似性マッチングを行います。
- 画像またはテキストクエリを使用して画像の類似性検索を行う。
- アノテーションの条件で画像を検索する。
Image Warehouse API は、画像(およびテキスト クエリ)を数値特徴空間表現に変換する Google AI マルチモーダル エンベディング モデルを活用しています。これにより、API は画像類似性検索で最先端の結果を達成できます。
Image Warehouse の利用方法
このデモ colab でオンボーディングを開始する
- 画像タイプのコーパスを作成する。
- アノテーションの管理が必要な場合は、必要に応じてデータスキーマを作成します。
- 画像アセットと、必要に応じてアノテーションをコーパスにインポートします。画像のコピーを作成して倉庫に保存します。対応するストレージの料金。
- AnalyzeCorpus を実行して、画像からエンベディング シグナルを生成します。
- コーパスからインデックスを作成する。
- インデックス エンドポイントを作成し、このインデックス エンドポイントにインデックスをデプロイします。
- このインデックス エンドポイントで、画像クエリまたはテキストクエリを使用して検索を行います。検索は、このインデックス エンドポイントにデプロイされたインデックスに含まれるすべてのデータと照合されます。
- 省略可: 検索クエリで条件を指定します。この条件は、インデックス データのアノテーションとの照合に使用されます。条件の一致では完全一致のみがサポートされます。