データベースのバージョン ポリシー

このページでは、Cloud SQL のデータベース バージョン サポート ポリシーについて説明します。

はじめに

ユーザーは Cloud SQL でサポートされている MySQL または PostgreSQL のバージョンを選択できます。Cloud SQL は現在、次のバージョンをサポートしています。

  • MySQL 5.5、5.6、5.7
  • PostgreSQL 9.6、11.1 ベータ版

Cloud SQL は、MySQL と PostgreSQL のインスタンスをパッチとマイナー バージョンのアップデートで自動的に最新状態に保ちます。

Cloud SQL でサポートされているデータベース エンジン(現在は MySQL と PostgreSQL)は、複数のバージョンをサポートしています。バージョンによって、備わっている機能や生じている問題が異なる場合があります。Cloud SQL は、アップグレードによりユーザーに影響が及ぶことを認識していますが、常に最新の機能と重要なパッチを提供しています。

メジャー バージョンとマイナー バージョン

MySQL では、バージョン番号の最初の 2 つの数字がメジャー バージョン番号です。たとえば、バージョン 5.7.13 の場合、Cloud SQL はメジャー バージョンとして 5.7、マイナー バージョンとして 13 を使用します。

メジャー バージョンのサポート

各メジャー バージョンは最低 3 年間サポートされます。

マイナー バージョンのサポート

Cloud SQL は、データベース インスタンスの安定性とセキュリティを保証するために定期的なメンテナンスを実行します。メンテナンスには、各データベース エンジンのマイナー バージョンの更新が含まれます。Cloud SQL は、各データベース エンジンのターゲット マイナー バージョンを判別し、ターゲット マイナー バージョンをいつでもアップグレードできます。

ターゲット マイナー バージョンが Cloud SQL インスタンスのマイナー バージョンと異なる場合、Cloud SQL は次のメンテナンス サイクル中にそのバージョンをアップグレードします。インスタンスにメンテナンスの時間枠を設定することによって、メンテナンスによる再起動が発生する日時を制御できます。

メジャー バージョンの廃止予定

Cloud SQL で特定のメジャー バージョンのサポート終了が予定されている場合、お客様に注意を促すために、少なくとも 12 か月前に廃止通知を送信します。Cloud SQL は、必要に応じてアップグレードによる中断を最小限に抑えるためのツールも提供します。新しいメジャー バージョンに移行していないインスタンスは、12 か月の期間の終了時に自動的にアップグレードされます。

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