ファイルを閲覧する

Cloud Source Repositories を使用して、リポジトリ内のファイルを閲覧できます。最新バージョンのファイルを表示したり、ブランチ、タグ、または commit を選ぶことで特定バージョンのファイルを選択したりできます。

最新バージョンのファイルの表示

ほとんどの Git リポジトリでは、ファイルの最新バージョンとは、master ブランチ内のファイルの最後の commit を指します。このファイルのバージョンは、[すべてのリポジトリ] ページから表示できます。

  1. Google Cloud Console で、Cloud Source Repositories を開きます。

    Cloud Source Repositories を開く

    [すべてのリポジトリ] ページが開きます。または、マイソースのビューを開くこともできます。

  2. リポジトリをクリックします。

    [リポジトリのルート] ページが開きます。

  3. [ファイル] のリストで、表示するファイルを参照してクリックします。

別のブランチを使用してファイルを表示する

  1. Google Cloud Console で、Cloud Source Repositories を開きます。

    Cloud Source Repositories を開く

    [すべてのリポジトリ] ページが開きます。または、マイソースのビューを開くこともできます。

  2. リポジトリをクリックします。

    [リポジトリのルート] ページが開きます。

  3. [パンくずリスト] ツールバーで、[ブランチ] プルダウン リストを選択し、[ブランチ] をクリックして、表示するブランチをクリックします。

    選択したブランチを反映してリポジトリ ビューが変更されます。

  4. 表示するファイルを閲覧してクリックします。

別のタグを使用してファイルを表示する

  1. Google Cloud Console で、Cloud Source Repositories を開きます。

    Cloud Source Repositories を開く

    [すべてのリポジトリ] ページが開きます。または、マイソースのビューを開くこともできます。

  2. リポジトリをクリックします。

    [リポジトリのルート] ページが開きます。

  3. [パンくずリスト] ツールバーで、[ブランチ] プルダウン リストを選択し、[タグ] をクリックして、表示するタグをクリックします。

    選択したタグを反映してリポジトリ ビューが変更されます。

  4. 表示するファイルを閲覧してクリックします。

別の commit でファイルを表示する

  1. Google Cloud Console で、Cloud Source Repositories を開きます。

    Cloud Source Repositories を開く

    [すべてのリポジトリ] ページが開きます。または、マイソースのビューを開くこともできます。

  2. リポジトリをクリックします。

    [リポジトリのルート] ページが開きます。

  3. [パンくずリスト] ツールバーで、[ブランチ] プルダウン リストを選択し、[commit] をクリックして、表示する commit をクリックします。

    リポジトリのビューが変わり、選択した commit の実行時のリポジトリの状態が反映されます。

  4. 表示するファイルを閲覧してクリックします。

Cloud Source Repositories は、多くの一般的なタイプのファイル(Java、C++、Python、JavaScript、Go で記述されたファイルを含む)についてアウトライン ビューをサポートしています。アウトライン ビューには、ファイルの構造がツリーとして表示されます。ここでのキー識別子はノードとなります。アウトライン ビューを使用すると、ファイルの全体的な構造を理解でき、その内容に移動できます。

  1. リポジトリで、[ファイル] タブをクリックしてファイルを探し、ファイルをクリックします。

  2. [アウトライン] タブをクリックします。

    アウトライン ビュー

  3. 識別子をクリックして、ファイルの開始位置に移動します。