reCAPTCHA Enterprise iOS SDK(CocoaPods なし)のダウンロード
SDK とその依存関係を xcframework としてダウンロードする場合は、slim クライアントをダウンロードしてください。
リリースノート
2022-5-18 reCAPTCHA iOS SDK v17.0.0
- フレームワークではなく xcframework を使用する
- M1 Mac でのシミュレータをサポートする
- 統合クライアントと tvOS クライアントは非推奨になりました
2021-06-01 reCAPTCHA iOS SDK v16.1.0
- iOS SDK の診断指標。
- Xcode 12 のサポート。
- 内部リスクエンジンのパフォーマンスの向上。
2020-09-17 reCAPTCHA iOS SDK v16.0.3
- RecaptchaClient を初期化する前に OpenGL を使用するアプリに影響を及ぼしていたバグを修正。
2020-08-05 reCAPTCHA iOS SDK v16.0.2
- 内部の依存関係を Swift Proto から ObjC Proto に移行。
Apple App Store のアプリ プライバシーの詳細
Google は、お客様がエンドユーザー向けの優れた iOS 14 アプリを作成できるよう、積極的に支援しています。iOS 14 アプリのデベロッパーがアプリ プライバシーの詳細を提供する場合の App Store の新しい要件を Apple が発表したことは、すでにご存じかもしれません。次のパラグラフで、SDK がエンドユーザーのデータ(アプリ デベロッパーとして管理可能な、すべての該当する設定や構成を含む)を処理するかどうか、およびその方法に関する情報を確認できます。Google では、お客様のサポートにおいてできる限り情報を開示するよう努めておりますが、この情報は非公開です。また、Apple のアンケートへの回答方法、および Apple が説明した権限やプロンプトをエンドユーザーに表示するかどうかの決定につきましては、最終的にはご自身でご判断ください。
reCAPTCHA Enterprise のパフォーマンスを向上させるために、SDK により次のような特定の情報がアプリから収集されることがあります。
- ユーザーに関連しないクラッシュログとパフォーマンス指標。これらは問題を診断して SDK を改善する際に使用されることがあります。
- 不正防止のためのデバイス ID。
- 追加の診断データ。