このページでは、StratoProbe との接続に関する問題を解決する方法について説明します。
最初の承認フェーズで、接続または PostgreSQL データベースで問題が発生することがあります。アプリ内のエラー メッセージを確認して、問題の原因を特定します。
Windows サービスから接続できない
このエラーは、StratoProbe が StratoZone ポータルに接続できない場合に発生します。
この問題を解決するには、[View resolution options] リンクをクリックし、有効なプロキシ認証情報を入力してから [Save] をクリックします。[Retry] をクリックして、接続を再度テストします。
プロキシの有効化
StratoProbe と対応する Windows サービスは、Windows から返されるデフォルトのプロキシ設定を使用します。システムにログインしているユーザーが通常利用できるプロキシをローカル システムのユーザーが使用できない場合があります。そのような場合は、StratoProbe でプロキシ設定を行います。
- [設定] タブに移動します。
- プロキシ認証情報を有効にします。
- プロキシのホストとポートを入力します。
- 必要に応じて、プロキシの認証情報を入力します。
PostgreSQL のインストールに失敗した
このエラーは、PostgreSQL データベースのインストールが正常に完了しなかった場合に発生します。
Windows サービスを開き、StratoZone PostgreSQL サービスがインストールされ、実行されていることを確認します。PostgreSQL サービスがインストールされていない場合は、データベースのインストールの手順を行うか、stratozone-support@google.com にお問い合わせください。