kf unset-env

名前

kf unset-env - アプリの環境変数を削除します。

概要

kf unset-env APP_NAME ENV_VAR_NAME [flags]

説明

名前を指定してアプリから環境変数を削除します。アプリの既存の環境変数で、指定した名前の変数がすべて削除されます。

Kf またはスペースで設定された環境変数は影響を受けません。

アプリはダウンタイムなしで更新されます。

kf unset-env myapp FOO

フラグ

--async

サーバーでのアクションの完了を待たずに結果を返します。

-h, --help

unset-env に関するヘルプ

継承されるフラグ

次のフラグは親コマンドから継承されます。

--as=string

対象オペレーションの権限を借用するユーザー名。

--as-group=strings

対象オペレーションの権限を借用するグループ。複数のグループを指定するには、このフラグを複数回指定します。

--config=string

CLI リクエストに使用する Kf 構成ファイルへのパス。

--kubeconfig=string

CLI リクエストに使用する kubeconfig ファイルへのパス。

--log-http

HTTP リクエストを標準エラーに記録します。

--space=string

コマンドが実行されるスペース。このフラグにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。