ソースコードを自動的に選択する

Stackdriver Debugger はソース コンテキスト情報を使用して、[デバッグ] ページにソースコードの正しいバージョンを表示します。ソース コンテキスト情報は、source-context.json ファイルに取り込まれます。このファイルはアプリケーションと一緒に Git リポジトリから生成してデプロイされます。

始める前に

Google Cloud での設定

ソースコードを自動的に選択する手順は次のとおりです。

Java

App Engine スタンダード環境

追加設定は不要です。アプリをデプロイするときに、WEB-INF/classes/source-context.json ファイルが自動的に生成され、アプリケーションとともにアップロードされます。

App Engine フレキシブル環境、Compute Engine、GKE、Cloud Run。

  1. 最新の変更を commit します。
  2. ローカル Git リポジトリのルート ディレクトリで次のコマンドを実行します。
  3. gcloud debug source gen-repo-info-file --output-directory="WEB-INF/classes/"
  4. source-context.json ファイルを含め、Git リポジトリからアプリをデプロイ(または再デプロイ)します。

[Debugger] ページに正しいバージョンのソースコードが自動的に表示されます。

Python

App Engine スタンダード環境

追加設定は不要です。[Debugger] パネルでデプロイ済みファイルが選択されていることを確認します。

App Engine フレキシブル環境、Compute Engine、GKE、Cloud Run。

  1. 最新の変更を commit します。
  2. ローカル Git リポジトリのルート ディレクトリで次のコマンドを実行します。
  3. gcloud debug source gen-repo-info-file --output-directory=[MODULE_PACKAGE_DIR]

    [MODULE_PACKAGE_DIR] はアプリの最上位ディレクトリです。

  4. source-context.json ファイルを含め、Git リポジトリからアプリをデプロイ(または再デプロイ)します。

[Debugger] ページに正しいバージョンのソースコードが自動的に表示されます。

Node.js

App Engine スタンダード環境

追加設定は不要です。[Debugger] パネルでデプロイ済みファイルが選択されていることを確認します。

App Engine フレキシブル環境、Compute Engine、GKE、Cloud Run。

  1. 最新の変更を commit します。
  2. ローカル Git リポジトリのルート ディレクトリで次のコマンドを実行します。
  3. gcloud debug source gen-repo-info-file --output-directory=[MODULE_PACKAGE_DIR]

    [MODULE_PACKAGE_DIR] はアプリの最上位ディレクトリです。

  4. source-context.json ファイルを含め、Git リポジトリからアプリをデプロイ(または再デプロイ)します。

[Debugger] ページに正しいバージョンのソースコードが自動的に表示されます。

.Net Core

  1. 最新の変更を commit します。
  2. ローカル Git リポジトリのルート ディレクトリで次のコマンドを実行します。
  3. gcloud debug source gen-repo-info-file --output-directory=[MODULE_PACKAGE_DIR]

    [MODULE_PACKAGE_DIR] はアプリの最上位ディレクトリです。

  4. source-context.json ファイルを含め、Git リポジトリからアプリをデプロイ(または再デプロイ)します。

[Debugger] ページに正しいバージョンのソースコードが自動的に表示されます。

ワークフローとフォルダ構造の例

source-context.json ファイルを生成するには、次の手順を実行します。

  1. 最新の変更を commit します。

    git commit -m "Commit message"
    
  2. アプリのルート ディレクトリから次のコマンドを実行し、source-context.json ファイルを生成します。

    gcloud debug source gen-repo-info-file --output-directory=path/to/app/source-code
    
  3. source-context.json ファイルがアプリのソースコードと同じ場所に配置されていることを確認します。フォルダ構造は次のようになります。

    App-directory/
      main.py
      app.yaml
      source-context.json
    
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