このページは、Apache Beam でサポートされているランタイム環境を示します。
サポート対象の Java バージョン
次の表は、Apache Beam SDK の各バージョンでサポートされている Java ランタイムを示します。
| Apache Beam のリリース | サポート対象の Java バージョン |
|---|---|
| 2.52.0-2.59.0 | 8、11、17、21 |
| 2.37.0～2.51.0 | 8、11、17 |
| 2.29.0～2.36.0 | 8、11 |
| 2.28.0 以前 | 8 |
サポート対象の Python バージョン
次の表は、Apache Beam SDK の各バージョンでサポートされている Python ランタイムを示します。
| Apache Beam のリリース | サポート対象の Python バージョン |
|---|---|
| 2.57.0-2.50.0 | 3.8、3.9、3.10、3.11、3.12 |
| 2.49.0～2.56.0 | 3.8、3.9、3.10、3.11 |
| 2.47.0～2.48.0 | 3.7、3.8、3.9、3.10、3.11 |
| 2.43.0～2.46.0 | 3.7、3.8、3.9、3.10 |
| 2.39.0～2.42.0 | 3.7、3.8、3.9 |
| 2.37.0～2.38.0 | 3.6、3.7、3.8、3.9 |
| 2.25.0～2.36.0 | 3.6、3.7、3.8 |
| 2.23.0～2.24.0 | 2.7、3.5、3.6、3.7、3.8 |
| 2.16.0～2.22.0 | 2.7、3.5、3.6、3.7 |
| 2.14.0～2.15.0 | 2.7、3.5（ベータ版）、3.6（ベータ版）、3.7（ベータ版） |
| 2.12.0～2.13.0 | 2.7、3.5（アルファ版）、3.6（アルファ版）、3.7（アルファ版） |
| 2.11.0 | 2.7、3.5（アルファ版） |
| 2.10.0 以前 | 2.7 |
サポート対象の Go バージョン
Apache Beam SDK for Go を使用する場合は、最新バージョンの Go を使用することをおすすめします。
Go はマシンコードに合わせて事前にコンパイルされます。仮想マシンやインタープリタには依存しません。詳細については、Go にはランタイムがありますか？をご覧ください。
次の表に、Apache Beam SDK の各バージョンでサポートされている最も古い Go バージョンを示します。
| Apache Beam のリリース | サポート対象の Go バージョン |
|---|---|
| 2.59.0 | 1.21 以降 |
| 2.50.0～2.58.0 | 1.20 以降 |
| 2.46.0～2.49.0 | 1.19 以降 |
| 2.40.0～2.45.0 | 1.18 以降 |
| 2.39.0 以前 | 1.16 以降 |
SDK の go.mod ファイルを確認して、Apache Beam SDK リリースでサポートされている最も古い Go バージョンを特定することもできます。
https://raw.githubusercontent.com/apache/beam/vBEAM_SDK_VERSION/sdks/go.mod
BEAM_SDK_VERSION は、Apache Beam SDK のバージョン番号（2.59.0 など）に置き換えます。