異なるプロジェクトを使用してアクセスを分離する

このページでは、Cortex Framework のコアである Cortex Framework Data Foundation 内の異なるプロジェクトを使用してアクセスを分離するオプションの手順について説明します。

ユーザーが一部のデータに過度にアクセスしないように、関数ごとに異なるプロジェクトを用意することもできます。ただし、2 つの異なるプロジェクトを使用することは任意です。1 つのプロジェクトを使用して、すべてのデータセットをデプロイできます。Cortex Framework Data Foundation のデプロイでは、2 つのプロジェクトを使用できます。1 つは複製されたデータの処理用で、技術ユーザーのみが未加工データにアクセスできます。もう 1 つはレポート用で、ビジネス ユーザーが事前定義されたモデルまたはビューをクエリできます。

プロジェクトの分離

図 1プロジェクトの分離フロー例。