このページでは、CCAI Insights の使用に関する現在の API の料金について説明します。これらの料金に変更があった場合は、このページにもその変更が反映されます。Google は、これらの価格を変更する権限を有します。
トピックモデルを構築するには、ラベル付けするためにいくらかのトレーニング データを行う必要があります。モデル自体の構築には料金は発生しませんが、モデルのトレーニングに使用するデータにラベル付けすると、通常のラベル付け料金が発生します。
CCAI Insights は、API によって処理される会話の数に応じて課金されます。会話とは、複数の参加者間のテキストのことです。参加者間で会話が切り替わることを「会話のターン」といいます。料金の観点から、1 つの会話は最大 120 のターンがあり、各ターンの最大文字数は 1,000 文字として定義されています。1 ターンで 1,000 文字を超えると、そのターンは複数回カウントされます。1 つの会話で 120 回を超えるターンを設定すると、その会話は複数の会話として課金されることになります。たとえば、会話のターンが 241 回ある場合、3 件の会話として課金されます。
特徴 | 費用 |
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CCAI Insights の分析(感情、エンティティ、ハイライター) | スレッド 100 回あたり $2 |
トピックモデルのラベル付け | スレッド 100 回あたり $2 |