Go 1.11 はサポートが終了しており、2026 年 1 月 31 日に
非推奨 になります。非推奨になると、過去に組織のポリシーを使用して以前のランタイムのデプロイを再度有効にしていた場合でも、Go 1.11 アプリケーションをデプロイできなくなります。既存の Go 1.11 アプリケーションは、
非推奨日 以降も引き続き実行され、トラフィックを受信します。
サポートされている最新バージョンの Go に移行 することをおすすめします。
コンソールでの Datastore 統計情報の表示
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
ここでは、Datastore のダッシュボードに表示される統計情報について説明します。
統計情報の表示
Datastore のダッシュボードにアプリケーションのデータの統計情報を表示します。
Google Cloud コンソールで、[データベース ] ページに移動します。
[データベース] に移動
データベースのリストから、必要なデータベースを選択します。
ナビゲーション メニューで [Datastore Studio ] をクリックします。
注: 個々のエンティティは Datastore でほぼ直ちに削除されますが、名前空間コンテナは、その中の最後のエンティティが削除された後、数日から 1 週間ほど表示されることがあります。 統計情報の種類
[ダッシュボード] ページには、さまざまな形式でデータが表示されます。
使用量をプロパティの型(文字列、倍精度浮動小数点数型、blob など)ごとに示した円グラフ。
使用量をエンティティの種類ごとに示した円グラフ。
プロパティの型ごとの合計使用量を示す表。[Metadata] のプロパティ型の使用容量は、プロパティが直接使用していないエントリに格納されているプロパティによる使用量を示します。[Datastore Stats] にエンティティが存在する場合、これはデータベース内の統計データ自体による使用量を示します。
すべてのエンティティ、組み込みインデックス、複合インデックスの合計サイズ、平均サイズ、エントリ数、サイズを示すテーブル。
注: Datastore の統計情報によって生じたオペレーションは、割り当て の計算対象になります。
デフォルトでは、すべてのエンティティの統計データが円グラフに表示されます。プルダウン メニューからエンティティの種類を選択することで、指定した種類のエンティティだけが円グラフに表示されるようにすることができます。
統計情報のストレージ制限
統計データは、アプリケーションの Datastore インスタンスに保存されます。統計情報データの使用量は、アプリケーションが使用するエンティティの種類とプロパティの型の数に比例して増加します。名前空間を使用している場合、名前空間ごとに、名前空間の統計情報の完全なコピーが保存されます。統計情報の格納と更新で発生するオーバーヘッドを合理的な範囲に収めるため、統計情報エンティティは順次破棄されます。
統計データの詳細と Datastore で統計エンティティを順次破棄していく方法については、Datastore の統計情報 をご覧ください。
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最終更新日 2025-09-13 UTC。
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