アルファ版クライアント ライブラリ

アルファ版

この機能には、サービス固有の利用規約の「一般的なサービス規約」の「pre-GA サービス規約」が適用されます。 pre-GA の機能は「現状有姿」で利用できますが、サポートが制限される場合があります。 詳しくは、リリース ステージの説明をご覧ください。

Python クライアント ライブラリをインストールする

注: Vision アルファ版の最新の変更を反映するため、クライアント ライブラリが更新されました。これらの変更は、0.30.1 より古いバージョンのクライアント ライブラリと下位互換性がありません。新しいクライアント ライブラリを使用して Vision アルファ版を呼び出す方法の例については、このトピックの最新のコードサンプルをご覧ください。

Python

pip install https://storage.googleapis.com/api-client-staging/vision-python-q1alpha-mar2019.tar.gz

認証

アルファ版のクライアント ライブラリを使用するには、サービス アカウントを作成して有効にする必要があります。

1. Google Cloud CLI をインストールします。

2. サービス アカウントを作成します。

3. サービス アカウント キーを作成し、JSON キーファイルをダウンロードします。

4. サービス アカウント キー ファイルを指すように GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS 環境変数を設定します。これにより、クライアント ライブラリでアプリケーションのデフォルト認証情報（ADC）を使用できるようになります。

   export GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=path-to-key-file
   

5. 次のコマンドを実行して認証を行います。

   gcloud auth login
   

注: 他の環境での認証については、Google Cloud Platform 認証ガイドをご覧ください。