リソース: Analysis
Analysis オブジェクトについて説明するメッセージ。
JSON 表現 |
---|
{
"name": string,
"createTime": string,
"updateTime": string,
"labels": {
string: string,
...
},
"analysisDefinition": {
object ( |
フィールド | |
---|---|
name |
リソースの名前。 |
createTime |
出力専用。作成タイムスタンプ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
updateTime |
出力専用。更新タイムスタンプ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
labels |
Key-Value ペアとしてのラベル。
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analysisDefinition |
分析の定義。 |
inputStreamsMapping |
定義の入力パラメータから実際のストリームにマッピングします。たとえば、「input-0」という名前のストリームソース オペレーターがあり、実際のストリーミング「stream-0」から受信しようとするとします。次のようなマッピングを追加できます。[input-0: stream-0]
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outputStreamsMapping |
定義の出力パラメータから実際のストリームにマッピングします。たとえば、「output-0」という名前のストリーム シンク オペレーターがあり、実際のストリームに「stream-0」を送信しようとするとします。次のようなマッピングを追加できます。[output-0: stream-0]
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disableEventWatch |
入力ストリームで新しいイベントが発生したときにプロセスを自動的に開始する機能を無効にするかどうかを示すブール値フラグ。プロセスを手動で開始する場合は、このフィールドを true に設定する必要があります。 |
AnalysisDefinition
完全な分析を定義します。
以下は、ライブ分析パイプラインの全体像です。これは、マルチグラフのエッジリスト表現と考えることができます。
これは、人間が protobuf テキスト形式で直接作成することも、プログラミング API(コンテキストに応じて Python または JavaScript など)によって生成することもできます。
JSON 表現 |
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{
"analyzers": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
analyzers[] |
アナライザーの定義。 |
AnalyzerDefinition
アナライザを定義します。
アナライザは、そのアナライザが表す演算子で定義されたロジックを使用して、入力ストリームからデータを処理します。もちろん、Operator で宣言された出力ストリームのデータが生成されます。
JSON 表現 |
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{ "analyzer": string, "operator": string, "inputs": [ { object ( |
フィールド | |
---|---|
analyzer |
このアナライザの名前。 暫定的に [a-z][a-z0-9]*(_[a-z0-9]+)* です。 |
operator |
このアナライザが実行するオペレータの名前。 サポートされている演算子の名前と一致する必要があります。 |
inputs[] |
入力ストリーム。 |
attrs |
このアナライザが演算子に適用する属性値。 属性名と適用する実際の値のマッピングを指定します。属性名を省略すると、事前構成されたデフォルト値が使用されます。
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debugOptions |
デバッグ オプション。 |
StreamInput
このアナライザへの入力。
入力名の参照は、次の形式で指定できます。
例:
2 つの出力引数(最初の引数は「foo」、2 番目の引数は「bar」)を持つ「SomeOp」という名前の演算子と、2 つの入力を受け入れる「MyOp」という名前の演算子があるとします。
また、「SomeOp」を実行している「some-analyzer」という名前のアナライザと、「MyOp」を実行している「my-analyzer」という名前のアナライザがあるとします。
「my-analyzer」が「some-analyzer」の「foo」出力を最初の入力として、「some-analyzer」の「bar」出力を 2 番目の入力として使用することを示すには、このフィールドを次のように設定します。input = ["some-analyzer:foo", "some-analyzer:bar"]
JSON 表現 |
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{ "input": string } |
フィールド | |
---|---|
input |
ストリーム入力の名前(上記を参照)。 |
DebugOptions
デバッグ目的でのみ使用できるオプション。
JSON 表現 |
---|
{ "environmentVariables": { string: string, ... } } |
フィールド | |
---|---|
environmentVariables |
環境変数。
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メソッド |
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指定されたプロジェクトとロケーションに新しい分析を作成します。 |
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1 つの分析を削除します。 |
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1 つの分析の詳細を取得します。 |
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指定されたプロジェクトとロケーションの分析を一覧表示します。 |
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単一の分析のパラメータを更新します。 |