Cloud Talent Solution を使用すると、特定の検索に関連付けられた求人の数のヒストグラム表現を取得できます。ヒストグラム検索では、特定のクエリに一致するすべての求人の数が、リクエストした SearchMode
別に分類されて返されます。たとえば、ヒストグラム検索では、カリフォルニア州のマウンテンビューに存在する求人の数を雇用タイプ(フルタイム、パートタイムなど)別に返すことができます。
ヒストグラムは通常、同じ JobQuery
と requestMetadata
を使用して、検索呼び出しと並列に実行されます。
ヒストグラムは、単一の文字列式である histogramQuery
フィールドによって定義されます。ヒストグラム クエリで使用できる関数の詳細については、histogramQuery
の ドキュメントをご覧ください。
ヒストグラムを取得する
次のサンプルコードは、ヒストグラム結果を返します。
Go
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Python
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
関連性のしきい値の設定
ヒストグラム リクエストでは、関連性のしきい値の設定は使用されません。ヒストグラム検索と同一の求人検索の間でカウントが整合するように、求人検索の disableKeywordMatch
は false
にする必要があります。