Posture

対策の詳細。

JSON 表現 
{
  "name": string,
  "state": enum (State),
  "revisionId": string,
  "createTime": string,
  "updateTime": string,
  "description": string,
  "policySets": [
    {
      object (PolicySet)
    }
  ],
  "etag": string,
  "annotations": {
    string: string,
    ...
  },
  "reconciling": boolean,
  "categories": [
    enum (Category)
  ]
}
フィールド
name

string

必須。ID。姿勢の名前（organizations/{organization}/locations/global/postures/{postureId} 形式）。
state

enum (State)

必須。指定された revisionId での対策の状態。
revisionId

string

出力専用。変更不可。ポスチャのリビジョンを識別する 8 文字の不透明文字列。ポスチャーには複数のリビジョンを含めることができます。ポスチャーをデプロイするときに、ポスチャーの特定のリビジョンをデプロイします。
createTime

string (Timestamp format)

出力専用。姿勢が作成された時刻。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z"、"2014-10-02T15:01:23.045123456Z"。
updateTime

string (Timestamp format)

出力専用。ポスチャが最後に更新された時刻。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z"、"2014-10-02T15:01:23.045123456Z"。
description

string

省略可。姿勢の説明。
policySets[]

object (PolicySet)

必須。ポスチャに含まれる PolicySet リソース。
etag

string

省略可。指定された revisionId の現在のバージョンの姿勢の不透明な識別子。

同時更新による相互上書きを防ぐため、ポスチャを更新するときは必ず etag を指定します。ポスチャを削除するときに etag を指定して、意図したバージョンのポスチャを削除することもできます。
annotations

map (key: string, value: string)

省略可。姿勢のユーザー指定アノテーション。

アノテーションで使用できる値の詳細については、AIP-148: 標準フィールドをご覧ください。

"key": value ペアのリストを含むオブジェクト。例: { "name": "wrench", "mass": "1.3kg", "count": "3" }
reconciling

boolean

出力専用。ポスチャーが更新中かどうか。
categories[]

enum (Category)

出力専用。Security Posture API によって決定された、ポスチャーが属するカテゴリ。