割り当てと上限

課金対象の割り当て

Recommender API の料金では、個々のリソースに対して提供される読み取りと書き込みの割り当て量が管理されています。さまざまな料金オプションをサポートするため、読み取りと書き込みの割り当ては、Recommender ごとに分類されています。

呼び出し元のリソースに応じて、次の割り当てが適用されます。

リソース 課金対象の割り当て
プロジェクト リソース プロジェクトの組織
組織 リソース組織
フォルダ リソース組織
請求先アカウント クライアント プロジェクトの組織

API リクエストの割り当てタイプ

Recommender API の呼び出しは、次の割り当てタイプに従って課金されます。

メソッド 割り当てのタイプ
ListInsights 読み取り
GetInsight 読み取り
MarkInsightAccepted 書き込み
ListRecommendations 読み取り
GetRecommendation 読み取り
MarkRecommendationClaimed 書き込み
MarkRecommendationSucceeded 書き込み
MarkRecommendationFailed 書き込み

Recommender API が呼び出されると、次の割り当ての適用対象になります。

  • サポート パッケージを購入していない場合や、基本ロールベース サポートのみを利用している場合は、無料枠の割り当てが適用されます。
  • 基本ロールベース サポート以外のサポート パッケージを購入した場合は、完全な割り当てが適用されます。

割り当てレベル 1 分あたりの読み取り数 1 日あたりの読み取り数 1 分あたりの書き込み数 1 日あたりの書き込み数
無料枠の割り当て 100 / 組織 100 / 組織 100 / 組織 100 / 組織
完全な割り当て 6,000 / 組織 1,000,000 / 組織 3,000 / 組織 100,000 / 組織

この割り当てを超過すると、HTTP ステータス コード 429 RESOURCE_EXHAUSTED が返されます。

割り当てと上限の表示

組織の割り当てと上限は、次の手順に沿って表示します。

Console

  1. Cloud Console で、組織の [IAM] ページに移動します。
  2. [IAM] ページに移動
  3. すべての割り当てを表示するには、[割り当て] をクリックします。
  4. サービスの割り当てと上限を表示するには、[すべての割り当て量] をクリックします。

gcloud

組織の割り当てと上限を表示するには、services quota list コマンドを使用します。

    gcloud alpha services quota list --consumer=CONSUMER --service=SERVICE
   
次のように置き換えます。
  • CONSUMER: 割り当てと上限を表示する組織 / <組織 ID>。
  • SERVICE: サービスの ID(recommender.googleapis.com)を指定。