Open Liberty ターゲットの MQ 構成が抽出されない
Open Liberty ターゲットの MQ 構成が抽出されない場合は、次の回避策を行ってください。
ソース VM から
wmq.jmsra.rar
ファイルを抽出して、移行計画に追加します。applications: - appName: brownear-ear httpEndpoints: - httpPort: 9080 httpsPort: 9443 id: defaulthttpendpoint image: name: brownear-ear includeFiles: - /opt/IBM/WebSphere/AppServer/installedConnectors/wmq.jmsra.rar
サーバーの XML ファイルを編集して、次の機能を機能マネージャーに含めます。
<featureManager> <feature>ejb-3.2</feature> <feature>jms-2.0</feature> <feature>mdb-3.2</feature> <feature>localConnector-1.0</feature> <feature>jaxrs-2.1</feature> <feature>cdi-2.0</feature> </featureManager>
同じファイルで、
jmsActivationSpec
のユーザー名とパスワードが設定されていることを確認します。<jmsActivationSpec …> <properties.mqJmsRa … userName="USER_NAME" password="PASSWORD"/> </jmsActivationSpec>
また、JNDI の問題が発生する可能性があります。その場合は、エラー メッセージの説明に沿って問題を解決してください。