このページでは、Google Cloud Platform ログの一部として Backup for GKE によって作成されるプラットフォーム ログについて説明します。
概要
Logging は、Google Cloud サービスからログエントリを受信し、インデックスを作成して保存します。Google Cloud Platform のログはサービス固有のログで、これにより問題のデバッグやトラブルシューティングを行い、使用している Google Cloud サービスの詳しい状態を把握できます。
Backup for GKE では、次の種類のプラットフォーム ログを使用できます。
- バックアップ プランの変更: バックアップ プランの作成、更新、削除など、バックアップ プランが変更されるとログエントリが作成されます。
- バックアップの変更: バックアップの作成、更新、削除など、バックアップが変更されるとログエントリが作成されます。
- 復元プランの変更: 復元プランの作成、更新、削除など、復元プランが変更されるとログエントリが作成されます。
- 復元の変更: 復元の作成、更新、削除など、復元が変更されるとログエントリが作成されます。
Backup for GKE プラットフォーム ロギングの詳細については、Backup for GKE Logging API をご覧ください。プラットフォーム ログの使用方法については、プラットフォーム ログの理解と管理をご覧ください。