ResourceStatus は、クラスタまたはノードプールが特定のステータスになっている理由を表します。(例: ERROR または DEGRADED)。
JSON 表現 |
---|
{ "errorMessage": string, "conditions": [ { object ( |
項目 | |
---|---|
error |
コントローラからのエラー メッセージをわかりやすく表示します。コントローラ コントローラがクラスタまたはノードプールを作成するため、エラー メッセージは一時的なものです。エラー メッセージが長時間続く場合は、エラー メッセージを表示して、ユーザーによる操作が必要な実際の問題を示します。 |
conditions[] |
ResourceCondition は、コントローラからの上位レベルのステータス レポート用の標準メカニズムを提供します。 |
version |
リソースの現在のバージョンを反映します。 |
versions |
特定のバージョンと、このバージョンのマシン数のマッピングを示します。 |
ResourceCondition
ResourceCondition は、コントローラからの上位レベルのステータス レポート用の標準メカニズムを提供します。
JSON 表現 |
---|
{
"type": string,
"reason": string,
"message": string,
"lastTransitionTime": string,
"state": enum ( |
項目 | |
---|---|
type |
条件のタイプ。(例: ClusterRunning、NodePoolRunning、ServerSidePreflightReady) |
reason |
最後の遷移の詳細を示す機械可読メッセージ。 |
message |
最後の遷移の詳細を示す人間が読めるメッセージ。 |
last |
ある状態から別の状態に遷移した最後の時刻。 RFC 3339 を使用します。生成された出力は常に Z 正規化され、小数点以下は 0、3、6、または 9 桁になります。「Z」以外のオフセットも使用できます。例: |
state |
状態のステータス。 |
State
条件のライフサイクルの状態。追加の中間状態(STATE_DEGRADED など)を追加できます。
列挙型 | |
---|---|
STATE_UNSPECIFIED |
未設定。 |
STATE_TRUE |
リソースが状態にある。 |
STATE_FALSE |
リソースが状態にありません。 |
STATE_UNKNOWN |
Kubernetes コントローラは、リソースが条件を満たしているかどうかを判断できません。 |
バージョン
Versions には、特定のバージョンと、このバージョンのマシン数のマッピングが記述されます。
JSON 表現 |
---|
{
"versions": [
{
object ( |
項目 | |
---|---|
versions[] |
特定のバージョンと、このバージョンのマシン数のマッピングを示します。 |
バージョン
Version は、リソースの特定のバージョンのノードの数を表します。
JSON 表現 |
---|
{ "version": string, "count": string } |
項目 | |
---|---|
version |
リソース バージョン。 |
count |
上記のバージョンのマシンの数。 |