リソースのアクセス制御ポリシーを取得します。リソースが存在し、ポリシーが設定されていない場合は、空のポリシーを返します。
HTTP リクエスト
GET https://cloudaicompanion.googleapis.com/v1/{resource=projects/*/locations/*/codeRepositoryIndexes/*/repositoryGroups/*}:getIamPolicy
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
| resource | 
 必須: ポリシーをリクエストする対象のリソース。このフィールドに適切な値については、リソース名をご覧ください。 | 
クエリ パラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
| options | 
 省略可:  | 
リクエストの本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Policy のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
- https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、Authentication Overview をご覧ください。
IAM 権限
リソースの種類に応じて、resource リソースに対する次の IAM 権限のいずれかが必要です。
- cloudaicompanion.repositoryGroups.getIamPolicy
- cloudaicompanion.topics.getIamPolicy
詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。
GetPolicyOptions
repositoryGroups.getIamPolicy に指定された設定をカプセル化します。
| JSON 表現 | 
|---|
| { "requestedPolicyVersion": integer } | 
| フィールド | |
|---|---|
| requestedPolicyVersion | 
 省略可。ポリシーの形式設定に使用されるポリシーの最大バージョン。 有効な値は 0、1、3 です。無効な値を指定したリクエストは拒否されます。 条件付きロール バインディングがあるポリシーのリクエストでは、バージョン 3 を指定する必要があります。条件付きロール バインディングがないポリシーでは、有効な値を指定することも、フィールドを設定しないこともできます。 レスポンスのポリシーでは、指定したポリシー バージョンを使用するか、それより低いポリシー バージョンを使用する場合があります。たとえば、バージョン 3 を指定しても、ポリシーに条件付きロール バインディングがない場合、レスポンスではバージョン 1 が使用されます。 IAM ポリシーで条件をサポートするリソースについては、IAM のドキュメントをご覧ください。 |