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Cloud Tools for Eclipse で使用するための Eclipse プロジェクトの構成
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必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
注: Cloud Tools for Eclipse は、2024 年 1 月 31 日にサポート終了 となる App Engine Java 8 ランタイムとのみ互換性があります。この日以降も、既存の Java 8 アプリケーションは引き続き実行され、トラフィックを受信します。ただし、サポート終了日以降 には、ランタイムを使用する新しいアプリケーションのデプロイや既存のアプリケーションの更新を行うことはできません。サポートされている最新バージョンの Java に移行 することをおすすめします。
Cloud Tools for Eclipse では、Eclipse、Ant、Maven、Gradle、またはその他のシステムのいずれで構築されていても、既存の Java App Engine アプリケーションがサポートされます。Google Plugin for Eclipse(GPE)プロジェクトを変換することもできます。
プロジェクトを変換するには:
まだ Eclipse を使用していない場合は、他の Java アプリケーションの場合と同じように、Eclipse にプロジェクトをインポートします。
たとえば、Maven プロジェクトがある場合、[File ] > [Import... ] > [Existing Maven Projects ] ウィザードを使用します。
Eclipse でプロジェクトを開いたら、Package Explorer または Project Explorer でプロジェクトを選択します。
コンテキスト メニューを開き、[Configure ] > [Convert to App Engine Project ] を選択します。
変換プロセスがプロジェクトに及ぼす影響
Cloud Tools for Eclipse により、プロジェクトに以下の変更が行われます。
App Engine スタンダード ファセットが適用され、プロジェクトを App Engine プロジェクトとして認識し、関連するメニュー項目を表示できるようになります。
web.xml
ファイルと appengine-web.xml
ファイルがまだない場合は、それらを含む WEB-INF
フォルダを作成します。
App Engine スタンダード環境でサポートされているバージョンの Servlet API と JSP API が、プロジェクトのクラスパスに追加されます。
前の GPE プロジェクトから従来の GPE ファセットが削除されます。この変換は一方向です。プロジェクトを簡単に GPE プロジェクトに変換して戻すことはできません。
次のステップ
Cloud Tools for Eclipse にプロジェクトが正常に移行されたため、使用可能なツールとリソースについてさらに学習 します。
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最終更新日 2024-12-21 UTC。
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