リポジトリでトリガーされたすべての実行と、過去 24 時間以内にワークスペースでトリガーされた実行のログを表示できます。
始める前に
Google Cloud コンソールの [Dataform] ページに移動します。
リポジトリを作成または選択します。
開発ワークスペースを作成または選択します。
少なくとも 1 回実行をトリガーします。
必要なロール
実行ログを表示するために必要な権限を取得するには、workflowInvocations に対する Dataform 編集者(roles/dataform.editor
)IAM ロールを付与するよう管理者に依頼してください。ロールの付与については、プロジェクト、フォルダ、組織へのアクセスを管理するをご覧ください。
必要な権限は、カスタムロールや他の事前定義ロールから取得することもできます。
リポジトリの実行ログを検査する
リポジトリでは、そのリポジトリでトリガーされたすべての実行のログを表示できます。
リポジトリの実行ログを表示するには、次の手順に沿って操作します。
Google Cloud コンソールの [Dataform] ページに移動します。
リポジトリに移動します。
[ワークフローの実行ログ] をクリックします。
実行の詳細を表示するには、該当する実行をクリックします。
実行内のアクションの詳細を表示するには、[詳細を表示] をクリックします。
ワークスペースの実行ログを検査する
ワークスペースでは、過去 24 時間以内にワークスペースでトリガーされた最新の実行ログを 1,000 件まで表示できます。
ワークスペースの実行ログを表示するには、次の手順に沿って操作します。
Google Cloud コンソールの [Dataform] ページに移動します。
リポジトリに移動し、ワークスペースを選択します。
ワークスペースで、[実行] をクリックします。
実行の詳細を表示するには、該当する実行をクリックします。
実行内のアクションの詳細を表示するには、[詳細を表示] をクリックします。
次のステップ
- 実行を手動でトリガーする方法については、実行をトリガーするをご覧ください。
- Workflows と Cloud Scheduler を使用して実行をスケジュールする方法については、Workflows と Cloud Scheduler で実行をスケジュールするをご覧ください。
- Cloud Composer を使用して実行をスケジュールする方法については、Cloud Composer を使用して実行をスケジュールするをご覧ください。
- ワークフローの実行用にコンパイルのオーバーライドを構成する方法については、コンパイルのオーバーライドを構成するをご覧ください。