Apigee UI のプロキシ エディタは、API プロキシの構築とデプロイの主要なツールです。 Apigee では、プロキシの作成と管理が簡単に行えるように、新しいバージョンのプロキシ エディタをリリースしています。
プロキシ エディタの改善点は次のとおりです。
- プロキシにポリシーを追加するタスクを簡素化する、より直感的なフロー図。
- 問題を迅速に診断して修正できるよう、エラー メッセージの改善。
- わかりやすいビジュアル デザインにすることで、エディタで必要なものを見つけやすくなります。
現時点では、従来のプロキシ エディタに切り替えることができます。ただし、従来のバージョンは今後のリリースで UI から削除される予定です。
新しいプロキシ エディタに関するフィードバックを送信するには、Apigee UI の右上にある [フィードバック] ボタン をクリックします。
新しいプロキシ エディタへのアクセス
新しいプロキシ エディタにアクセスする手順は次のとおりです。
- ブラウザで Apigee UI を開きます。
- [Develop] > [API Proxies] の順に選択します。
- [Proxies] ペインで、既存のプロキシを選択します。これにより、プロキシの [概要] ページが表示されます。
新しいプロキシ エディタの使用方法を示すチュートリアルについては、API プロキシの作成をご覧ください。