新しい ReferenceImage リソースを作成して返します。
boundingPoly
フィールドは省略可能です。boundingPoly
が指定されていない場合、システムは画像内で親商品の productCategory と互換性のある関心領域の検出を試みます。指定されている場合、検出は常にスキップされます。ポリゴンが、回転しない長方形に変換されます。
画像の解像度が高すぎて処理できない場合(50 メガピクセルを超える場合)、パイプラインによって画像のサイズが変更されます。
発生する可能性があるエラー:
- imageUri が不明であるか、4,096 文字を超える場合、INVALID_ARGUMENT を返します。
- 商品が存在しない場合は INVALID_ARGUMENT を返します。
- boundingPoly が指定されておらず、親商品の productCategory との互換性が検出されない場合、INVALID_ARGUMENT を返します。
- boundingPoly に 10 個を超えるポリゴンが含まれている場合、INVALID_ARGUMENT を返します。
HTTP リクエスト
POST https://vision.googleapis.com/v1p3beta1/{parent=projects/*/locations/*/products/*}/referenceImages
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
parent |
参照画像を作成する商品のリソース名。 形式は |
クエリ パラメータ
パラメータ | |
---|---|
referenceImageId |
追加する ReferenceImage のユーザー指定のリソース ID。設定すると、サーバーはこの値をリソース ID として使用します。すでに使用されている場合は、ALREADY_EXISTS コードとともにエラーが返されます。128 文字以内で指定してください。文字 |
リクエストの本文
リクエストの本文には ReferenceImage
のインスタンスが含まれます。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には、新しく作成された ReferenceImage
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープのいずれかが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
https://www.googleapis.com/auth/cloud-vision
詳細については、認証の概要をご覧ください。