デプロイと予測が終了した後、モデルのデプロイを手動で解除し、追加料金の発生を防ぐことができます。
モデルのデプロイを解除すると、モデルのホスティング料金の発生を防ぐことができます。詳しくは、料金ページをご覧ください。
ウェブ UI
AutoML Vision Object Detection UIを開き、左側のナビゲーション バーで電球アイコンのある [モデル] タブを選択して、使用可能なモデルを表示します。
別のプロジェクトのモデルを表示するには、タイトルバーの右上にあるプルダウン リストからプロジェクトを選択します。
- 画像のラベル付けに使用するモデルの行を選択します。
- タイトルバーのすぐ下にある [テストと使用] タブを選択します。
-
モデル名の下にあるバナーから [デプロイメントを削除] を選択します。デプロイ解除オプションのウィンドウが開きます。
-
[デプロイメントを削除] を選択して、モデルのデプロイを解除します。
-
モデルのデプロイ解除が完了すると、メールが届きます。
REST
リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。
- project-id: GCP プロジェクト ID
- model-id: モデルを作成したときにレスポンスで返されたモデルの ID。この ID は、モデルの名前の最後の要素です。例:
- モデル名:
projects/project-id/locations/location-id/models/IOD4412217016962778756
- モデル ID:
IOD4412217016962778756
- モデル名:
HTTP メソッドと URL:
POST https://automl.googleapis.com/v1/projects/PROJECT_ID/locations/us-central1/models/MODEL_ID:undeploy
リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを選択します。
curl
次のコマンドを実行します。
curl -X POST \
-H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
-H "x-goog-user-project: project-id" \
-H "Content-Type: application/json; charset=utf-8" \
-d "" \
"https://automl.googleapis.com/v1/projects/PROJECT_ID/locations/us-central1/models/MODEL_ID:undeploy"
PowerShell
次のコマンドを実行します。
$cred = gcloud auth print-access-token
$headers = @{ "Authorization" = "Bearer $cred"; "x-goog-user-project" = "project-id" }
Invoke-WebRequest `
-Method POST `
-Headers $headers `
-Uri "https://automl.googleapis.com/v1/projects/PROJECT_ID/locations/us-central1/models/MODEL_ID:undeploy" | Select-Object -Expand Content
{ "name": "projects/PROJECT_ID/locations/us-central1/operations/OPERATION_ID", "metadata": { "@type": "type.googleapis.com/google.cloud.automl.v1.OperationMetadata", "createTime": "2019-08-07T22:19:50.828033Z", "updateTime": "2019-08-07T22:19:50.828033Z", "undeployModelDetails": {} } }
次の HTTP メソッドと URL を使用すると、オペレーションのステータスを取得できます。
GET https://automl.googleapis.com/v1/projects/PROJECT_ID/locations/us-central1/operations/OPERATION_ID
終了したオペレーションのステータスは、次のようになります。
{ "name": "projects/PROJECT_ID/locations/us-central1/operations/OPERATION_ID", "metadata": { "@type": "type.googleapis.com/google.cloud.automl.v1.OperationMetadata", "createTime": "2019-06-21T16:47:21.704674Z", "updateTime": "2019-06-21T17:01:00.802505Z", "deployModelDetails": {} }, "done": true, "response": { "@type": "type.googleapis.com/google.protobuf.Empty" } }
Go
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Java
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Node.js
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Python
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その他の言語
C#: クライアント ライブラリ ページの C# の設定手順を行ってから、.NET 用の AutoML Vision Object Detection リファレンス ドキュメントをご覧ください。
PHP: クライアント ライブラリ ページの PHP の設定手順を行ってから、PHP 用の AutoML Vision Object Detection リファレンス ドキュメントをご覧ください。
Ruby: クライアント ライブラリ ページの Ruby の設定手順を行ってから、Ruby 用の AutoML Vision Object Detection リファレンス ドキュメントをご覧ください。