割り当てと上限

このページでは、AutoML Video Intelligence Classification の使用に関する現在の制限事項と使用量の割り当てについて説明します。これらの制限事項と使用量の割り当てに変更があった場合は、このページにもそれが反映されます。

これらの割り当ては、AutoML Video の各プロジェクトに適用され、所定のプロジェクトを使用するすべてのアプリケーションと IP アドレスで共有されます。

割り当て

割り当ての引き上げは、Google Cloud Console を使用してリクエストできます。詳細については、割り当ての管理をご覧ください。

アクティビティ デフォルトの割り当て
リクエスト 1 プロジェクトあたり毎分 600 回
モデルの作成リクエスト 1 プロジェクトあたり毎分 10 回
モデルの同時作成 1 プロジェクトあたり 5 個
同時バッチ予測 1 プロジェクトあたり 5 回

制限事項

制限のタイプ
動画の長さの上限 3 時間
動画の最大ファイルサイズ 50 GB
データセットあたりの最小ラベル数 2 個
ラベルあたりの最小動画数 10 個(推奨数は 1,000 個)
バッチ入力 CSV ファイルサイズ 最大: 100 MB
バッチ入力内の動画セグメント数 最大: 1,000 個