データセットを管理する

Cloud Translation API を使用して、既存の適応型翻訳データセットを管理します。データセットの一覧参照、データセットで使用されているファイルの一覧参照、特定のファイルからのすべてのエントリの削除、データセットの削除を行うことができます。

データセットのリスト表示

プロジェクト内の既存の適応型翻訳データセットの一覧を表示します。

REST

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

• PROJECT_NUMBER_OR_ID: Google Cloud プロジェクトの数字または英数字の ID
• LOCATION: ソース データセットが配置されているリージョン（us-central1 など）。

HTTP メソッドと URL:

GET https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを開きます。

curl（Linux、macOS、Cloud Shell）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしているか、Cloud Shell を使用して自動的に gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

curl -X GET \
     -H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
     -H "x-goog-user-project: PROJECT_NUMBER_OR_ID" \
     "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets"

PowerShell（Windows）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ご自分のユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

$cred = gcloud auth print-access-token
$headers = @{ "Authorization" = "Bearer $cred"; "x-goog-user-project" = "PROJECT_NUMBER_OR_ID" }

Invoke-WebRequest `
    -Method GET `
    -Headers $headers `
    -Uri "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets" | Select-Object -Expand Content

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "adaptiveMtDatasets": [
    {
      "name": "projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID",
      "displayName": "DISPLAY_NAME",
      "sourceLanguageCode": "SOURCE_LANGUAGE",
      "targetLanguageCode": "TARGET_LANGUAGE"
    }
  ]
}

Java

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Java の設定手順を完了してください。詳細については、Cloud Translation Java API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

/** Lists all AdaptiveMtDatasets in a project. */
private static void listAdaptiveMtDatasets(
    TranslationServiceClient translationServiceClient, String projectId) {
  ListAdaptiveMtDatasetsRequest listAdaptiveMtDatasetsRequest =
      ListAdaptiveMtDatasetsRequest.newBuilder()
          .setParent(LocationName.of(projectId, "LOCATION").toString())
          .build();
  ListAdaptiveMtDatasetsPagedResponse response =
      translationServiceClient.listAdaptiveMtDatasets(listAdaptiveMtDatasetsRequest);

  System.out.println("Listing datasets:");
  for (AdaptiveMtDataset dataset : response.iterateAll()) {
    System.out.println(dataset);
  }
}
  

Node.js

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Node.js の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Node.js API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

async function listAdaptiveMtDatasets() {
  const request = {
    parent: `projects/${projectId}/locations/${location}`
  } const [response] = await translationClient.listAdaptiveMtDatasets(request)
  console.log('Listing datasets')
  console.log(response)
}
  

Python

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Python の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Python API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

def list_adaptive_mt_datasets():
  # Create a client
  client = translate.TranslationServiceClient()
  # Initialize the request
  request = translate.ListAdaptiveMtDatasetsRequest(
      parent="projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION",
  )
  # Make the request
  response = client.list_adaptive_mt_datasets(request)
  # Handle the response
  print(response)
  

データセット内のファイルを一覧表示する

データセット内のファイルを一覧表示して、データセットへの入力に使用されたファイルを確認します。Cloud Translation は、各ファイルからインポートされたファイル名と文のペア（エントリ）の数を出力します。

REST

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

• PROJECT_NUMBER_OR_ID: Google Cloud プロジェクトの数字または英数字の ID
• LOCATION: データセットが配置されているリージョン（us-central1 など）。
• DATASET_ID: 一覧参照するファイルを含むデータセットの一意の識別子。

HTTP メソッドと URL:

GET https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID/adaptiveMtFiles

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを開きます。

curl（Linux、macOS、Cloud Shell）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしているか、Cloud Shell を使用して自動的に gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

curl -X GET \
     -H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
     -H "x-goog-user-project: PROJECT_NUMBER_OR_ID" \
     "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID/adaptiveMtFiles"

PowerShell（Windows）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ご自分のユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

$cred = gcloud auth print-access-token
$headers = @{ "Authorization" = "Bearer $cred"; "x-goog-user-project" = "PROJECT_NUMBER_OR_ID" }

Invoke-WebRequest `
    -Method GET `
    -Headers $headers `
    -Uri "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID/adaptiveMtFiles" | Select-Object -Expand Content

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "adaptiveMtFile": [
    {
      "name": "FILE_NAME",
      "displayName": "DESCRIPTIVE_NAME",
      "entryCount": TOTAL_ENTRIES
    }
  ]
}

Java

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Java の設定手順を完了してください。詳細については、Cloud Translation Java API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

/** Lists all AdaptiveMtFiles in a dataset. */
private static void listAdaptiveMtFiles(
    TranslationServiceClient translationServiceClient, String projectId, String datasetId) {
  String adaptiveMtDatasetName =
      String.format(
          "projects/%s/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/%s", projectId, datasetId);
  TranslationServiceClient.ListAdaptiveMtFilesPagedResponse response =
      translationServiceClient.listAdaptiveMtFiles(adaptiveMtDatasetName);

  System.out.println("Listing dataset files:");
  for (AdaptiveMtFile file : response.iterateAll()) {
    System.out.println(file.toString());
  }
}
  

Node.js

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Node.js の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Node.js API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

async function listAdaptiveMtFiles() {
  const request = {
    parent: `projects/${projectId}/locations/${location}/adaptiveMtDatasets/${
        adaptiveMtDatasetName}`,
  } const [response] = await translationClient.listAdaptiveMtFiles(request)
  console.log('Listing files')
  console.log(response)
}
  

Python

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Python の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Python API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

def list_adaptive_mt_files():
  # Create a client
  client = translate.TranslationServiceClient()
  # Initialize the request
  request = translate.ListAdaptiveMtFilesRequest(
      parent="projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID"
  )
  # Make the request
  response = client.list_adaptive_mt_files(request)
  # Handle the response
  print(response)
  

データセット ファイルを削除する

指定したデータセットについて、特定のファイルからエントリを削除します。ファイルの ID を指定する必要があります。これは、list files メソッドから返されるファイルのリソース名の一部です。

REST

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

• PROJECT_NUMBER_OR_ID: Google Cloud プロジェクトの数字または英数字の ID
• LOCATION: データセットが配置されているリージョン（us-central1 など）。
• DATASET_ID: 一覧参照するファイルを含むデータセットの一意の識別子。
• FILE_ID: 削除するファイルの一意の識別子。データセット ファイルの一覧参照で取得した識別子です。

HTTP メソッドと URL:

DELETE https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID/adaptiveMtFiles/FILE_ID

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを開きます。

curl（Linux、macOS、Cloud Shell）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしているか、Cloud Shell を使用して自動的に gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

curl -X DELETE \
     -H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
     -H "x-goog-user-project: PROJECT_NUMBER_OR_ID" \
     "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID/adaptiveMtFiles/FILE_ID"

PowerShell（Windows）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ご自分のユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

$cred = gcloud auth print-access-token
$headers = @{ "Authorization" = "Bearer $cred"; "x-goog-user-project" = "PROJECT_NUMBER_OR_ID" }

Invoke-WebRequest `
    -Method DELETE `
    -Headers $headers `
    -Uri "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID/adaptiveMtFiles/FILE_ID" | Select-Object -Expand Content

成功したことを示すステータス コード（2xx）と空のレスポンスが返されます。

Java

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Java の設定手順を完了してください。詳細については、Cloud Translation Java API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

/** Deletes an AdaptiveMtFile. */
private static void deleteAdaptiveMtFile(
    TranslationServiceClient translationServiceClient, String fileId) {
  System.out.println("Deleting AdaptiveMtFile");
  translationServiceClient.deleteAdaptiveMtFile(fileId);
}
  

Node.js

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Node.js の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Node.js API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

async function deleteAdaptiveMtFile() {
  const request = {
    name: `projects/${projectId}/locations/${location}/adaptiveMtDatasets/${
        adaptiveMtDatasetName}/adaptiveMtFiles/${adaptive_mt_file_id}`,
  } const [response] = await translationClient.deleteAdaptiveMtFile(request)
  console.log('Deleting file')
  console.log(response)
}
  

Python

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Python の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Python API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

def delete_adaptive_mt_file():
  # Create a client
  client = translate.TranslationServiceClient()
  # Initialize the request
  request = translate.DeleteAdaptiveMtFileRequest(
      name="projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID/adaptiveMtFiles/FILE_ID"
  )
  # Make the request
  response = client.delete_adaptive_mt_file(request)
  # Handle the response
  print(response)
  

データセットを削除する

データセットを削除すると、そのデータセットのすべてのデータが削除されます。

REST

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

• PROJECT_NUMBER_OR_ID: Google Cloud プロジェクトの数字または英数字の ID
• LOCATION: ソース データセットが配置されているリージョン（us-central1 など）。
• DATASET_ID: 削除するデータセットの一意の識別子。

HTTP メソッドと URL:

DELETE https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを開きます。

curl（Linux、macOS、Cloud Shell）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしているか、Cloud Shell を使用して自動的に gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

curl -X DELETE \
     -H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
     -H "x-goog-user-project: PROJECT_NUMBER_OR_ID" \
     "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID"

PowerShell（Windows）

注: 次のコマンドは、gcloud init または gcloud auth login を実行して、ご自分のユーザー アカウントで gcloud CLI にログインしていることを前提としています。gcloud auth list を実行すると、現在アクティブなアカウントを確認できます。

次のコマンドを実行します。

$cred = gcloud auth print-access-token
$headers = @{ "Authorization" = "Bearer $cred"; "x-goog-user-project" = "PROJECT_NUMBER_OR_ID" }

Invoke-WebRequest `
    -Method DELETE `
    -Headers $headers `
    -Uri "https://translation.googleapis.com/v3/projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID" | Select-Object -Expand Content

成功したことを示すステータス コード（2xx）と空のレスポンスが返されます。

Java

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Java の設定手順を完了してください。詳細については、Cloud Translation Java API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

/** Deletes an AdaptiveMtDataset. */
private static void deleteAdaptiveMtDataset(
    TranslationServiceClient translationServiceClient, String projectId, String datasetId) {
  System.out.println("Deleting AdaptiveMtDataset");
  String adaptiveMtDatasetName =
      String.format(
          "projects/%s/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/%s", projectId, datasetId);
  translationServiceClient.deleteAdaptiveMtDataset(adaptiveMtDatasetName);
}

public static void main(String[] args) {

  String projectName = "PROJECT_NAME";
  String datasetId = "java-dataset-test";
  String gcsUri = "gs://SOURCE_LOCATION/FILE.tsv";

  try (TranslationServiceClient translationServiceClient = TranslationServiceClient.create()) {

    createAdaptiveMtDataset(translationServiceClient, projectName, datasetId);
    listAdaptiveMtDatasets(translationServiceClient, projectName);
    getAdaptiveMtDataset(translationServiceClient, projectName, datasetId);

    String fileId =
        importAdaptiveMtFile(translationServiceClient, projectName, datasetId, gcsUri);

    listAdaptiveMtFiles(translationServiceClient, projectName, datasetId);
    getAdaptiveMtFile(translationServiceClient, fileId);

    adaptiveMtTranslate(translationServiceClient, projectName, datasetId);

    deleteAdaptiveMtFile(translationServiceClient, fileId);
    deleteAdaptiveMtDataset(translationServiceClient, projectName, datasetId);
  } catch (java.io.IOException e) {
    System.out.println(e.toString());
  }
}
  

Node.js

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Node.js の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Node.js API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

async function deleteAdaptiveMtDataset() {
  const request = {
    name: `projects/${projectId}/locations/${location}/adaptiveMtDatasets/${
        adaptiveMtDatasetName}`
  } await translationClient.deleteAdaptiveMtDataset(request)
  console.log('Deleted dataset')
}
  

Python

このサンプルを試す前に、Cloud Translation クイックスタート: クライアント ライブラリの使用にある Python の設定手順を完了してください。 詳細については、Cloud Translation Python API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Cloud Translation に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

def delete_adaptive_mt_dataset():
  # Create a client
  client = translate.TranslationServiceClient()
  # Initialize the request
  request = translate.DeleteAdaptiveMtDatasetRequest(
      name="projects/PROJECT_ID/locations/LOCATION/adaptiveMtDatasets/DATASET_ID"
  )
  # Make the request
  response = client.delete_adaptive_mt_dataset(request)
  # Handle the response
  print(response)