クイックスタート: API をデプロイする

前提条件

クイックスタート: 始める前にの手順をすべて完了します。

Marketplace アプリの UI を使用して API をデプロイする

オンプレミスソリューションに移動し、選択した構成値を入力します。
既存の名前空間を使用するか、新しい名前空間を作成できます。

コマンドラインを使用して Marketplace アプリをデプロイする

構成ペイロードはカスタマイズされたパラメータ値で設定できます。また、デフォルト値の組み合わせを使用して、簡単にコピーと貼り付けを行うこともできます。カスタマイズしたパラメータ値を使用する場合は、以下のオプション A を選択します。それ以外の場合は、オプション B のデフォルト値を使用します。

オプション A: カスタマイズした値を含む構成ペイロード

PARAMETERS='{
  "name": "'$NAME'",
  "namespace": "'$NAMESPACE'",
  "asr.publicIP": "'$PUBLIC_IP'",
  "asr.cpu": '$CPU',
  "asr.memory": "'$MEMORY'",
  "reportingSecret": "reporting-secret",
  "asr.image": "gcr.io/cloud-marketplace/speech-onprem/speech-to-text-on-prem:'$VERSION'",
  "configure.image": "gcr.io/cloud-marketplace/speech-onprem/speech-to-text-on-prem/configure:'$VERSION'",
  "asr.metric_project_id": "'$METRIC_PROJECT'",
  "asr.gsa_secret": "'$GSA_SECRET'",
  "istio.enabled": "'$ENABLE_ISTIO'",
  "configure.model1": "'$MODEL1'",
  "configure.model2": "'$MODEL2'",
  "configure.model3": "'$MODEL3'"
}'

オプション B: デフォルトの構成ペイロード

PARAMETERS='{
  "name": "speech",
  "namespace": "speech",
  "reportingSecret": "reporting-secret",
  "asr.image": "gcr.io/cloud-marketplace/speech-onprem/speech-to-text-on-prem:'$VERSION'",
  "configure.image": "gcr.io/cloud-marketplace/speech-onprem/speech-to-text-on-prem/configure:'$VERSION'",
  "asr.metric_project_id": "$METRIC_PROJECT",
}'

バージョンを選択します。
```
VERSION=1.0
```
オンプレミスクラスタの場合は、次のコマンドを実行します（$KUBECONFIG はユーザークラスタの yaml ファイルのパスです）。
```
export KUBE_CONFIG=${KUBECONFIG}
```

deploy コマンドを実行します。

mpdev /scripts/install --deployer=gcr.io/cloud-marketplace/speech-onprem/speech-to-text-on-prem/deployer:$VERSION
--parameters="$PARAMETERS"

デプロイの準備が整っていることを確認します（初回実行時には準備に数分かかる場合があります）。READY Pod の数が、選択した $REPLICA 値と一致している必要があります。
```
kubectl get deployment $NAME --namespace $NAMESPACE
```
例:

次のステップ

Speech-to-Text On-Prem API にクエリを送信する方法を確認する。