このページには、以下の Service Infrastructure API の各バージョンに関する、割り当てとレート制限の情報が記載されています。
- Service Management API
- Service Control API
- Service Networking API
- Service Consumer Management API
Service Management API の割り当て
このセクションでは、Service Management API の割り当て上限について説明します。割り当ての増加をリクエストするには、Google Cloud コンソールの [割り当て] ページにアクセスします。
API 呼び出しの種類 | 上限 |
---|---|
すべて | 1 分あたり 120 回の API 呼び出し |
Service Control API の割り当て
このセクションでは、Service Control API の割り当て上限について説明します。
サービス プロデューサー プロジェクトごとに 1 分あたり 6,000,000 個の割り当てユニットに制限されます。次のオペレーションごとに割り当てユニットが 1 つ消費されます。
services.check
への呼び出しservices.report
でレポートされるオペレーションservices.allocateQuota
への呼び出し
Service Networking API の割り当て
サービス ネットワーキング プライベート接続は、VPC ネットワーク ピアリング接続として実装され、同じ制限が課されます。詳細については、VPC ネットワーク ピアリングの使用ドキュメントの「上限」をご覧ください。
Service Consumer Management API の割り当て
このセクションでは、Service Consumer Management API の割り当ての上限について説明します。このドキュメントに記載されているいずれかの割り当てを増やす必要がある場合は、Service Consumer Management API 割り当てリクエスト フォームに記入してください。
API 呼び出しの種類 | 上限 |
---|---|
読み取り専用呼び出し | 1 分あたり 120 回の API 呼び出し |
書き込み呼び出し | 1 分あたり 60 回の API 呼び出し |