このページでは、Security Command Center のアクセス制御情報がある場所について説明します。
Security Command Center は、Identity and Access Management(IAM)を使用して、リソース階層のさまざまなレベルでリソースへのアクセスを制御します。IAM ロールを使用して、誰が Security Command Center 環境内のアセット、検出結果、セキュリティ ソースを使用して何を実行できるかを制御します。ロールを個人とアプリケーションに付与すると、それぞれのロールによって特定の権限が与えられます。
必要な IAM ロールは、Security Command Center を有効化したレベルによって異なります。Security Command Center は、組織レベルまたはプロジェクト レベルで有効化できます。両者の有効化のレベルの違いについては、Security Command Center の有効化の概要をご覧ください。
アクセス制御情報がある場所
Security Command Center を使用するために必要な IAM ロールについては、Security Command Center を有効化したレベルに応じて、次のいずれかのページをご覧ください。