このドキュメントでは、Migrate to Virtual Machines の OS 適応に関するエラーと警告のトラブルシューティングについて説明します。
エラーは、OS 適応の実行を妨げる重大な問題です。これらのエラーは、プロセスを続行する前に直ちに解決する必要のある根本的な問題を示しています。警告は致命的ではありませんが、貴重な情報を提供します。クローニングが成功した場合でも、適応プロセス中に検出された潜在的な問題や不整合が明らかになります。
適応プロセスでは、プロセス中に発生したエラーや警告の詳細を含む適応レポートが生成されます。
ほとんどの OS 適応は自動化されていますが、クローン作成プロセスを完了するために、エラーや警告のトラブルシューティングと修正が必要になる場合もあります。ここで説明するエラーと警告は、このような変更が必要な状況を示しています。
OS 適応エラー
次の表に、OS 適応プロセス中に発生する可能性のあるエラーと、そのエラーのトラブルシューティング情報を示します。
メッセージ | アクション |
---|---|
VM ディスクでオペレーティング システムが見つかりません。 | VM ディスクに有効なオペレーティング システムが含まれていることと、ディスクが BitLocker などで暗号化されていないことを確認します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
VM ディスクで複数のオペレーティング システムが見つかりました。 | 適合させるオペレーティング システムをマークします。Windows の場合は mkdir %SystemDrive%\Google\Migrate 、Linux の場合は mkdir -p /etc/google/migrate && ls -la /dev/disk/*/* > /etc/google/migrate/disk-mappings-hints を実行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
複数のルート ファイル システムがヒント ディレクトリでマークされています。 | ヒント ディレクトリが 1 つのルート ファイル システムにのみ存在するようにします。Windows の場合: %SystemDrive%\Google\Migrate 、Linux の場合: /etc/google/migrate 。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{mount_point} ファイル システムの i ノード数が不足しています。 | {mount_point} ファイル システムで少なくとも {required_free_inodes} 個の i ノードが使用可能であることを確認します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{mount_point} ボリュームのディスク容量が不足しています。 | {mount_point} ボリュームに少なくとも {required_free_space_mb} MB の空き容量があることを確認します。{mount_point} ボリュームに変更を加える前に、移行元のスナップショットを作成することをおすすめします。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
Linux カーネルに VirtIO ドライバがありません。 | VirtIO ドライバ対応の Linux カーネル(virtio_scsi 、virtio_net )が移行元 VM にインストールされていることを確認します。移行後の VM を Compute Engine で実行するには、これらのドライバが必要です。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/etc/fstab ファイルに、揮発性の高い重要なエントリ(非永続ブロック デバイス名など)が含まれています。 |
移行元の VM で mkdir -p /etc/google/migrate && ls -la /dev/disk/*/* >
/etc/google/migrate/disk-mappings-hints を実行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{file_path} ファイルに、揮発性の高い重要なエントリ(非永続ブロック デバイス名など)が含まれています。 | 移行元の VM で mkdir -p /etc/google/migrate && ls -la /dev/disk/*/* >
/etc/google/migrate/disk-mappings-hints を実行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{directory} が見つからないか、{directory} が空です。 | {directory} が存在し、空ではなく、欠落したボリュームへのソフトリンクでないことを確認します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{file} が見つかりませんでした。 | {file} が存在し、欠落したボリュームへのソフトリンクではないことを確認します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/etc/fstab からの重要なエントリをマウントできませんでした。fstab エントリが重複している、デバイスが欠落しているといった原因が考えられます。エラー: {error_details} |
移行元 VM の /etc/fstab 設定を調べるか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
サポートされていないオペレーティング システム: {os_description}。 | サポートされているオペレーティング システムの一覧については、プロダクトのドキュメント(サポートされているオペレーティング システム)をご覧ください。 |
サポートされていないオペレーティング システム: amazonlinux2.0。 | Google Cloud でサポートされていない Amazon Linux 2 OS を実行している VM の移行が試行されました。VM を移行するには、OS をサポートされている OS に変換する必要があります。OS をサポートされている OS に変換する機能は、プレビュー プログラムの一環として利用できます。詳細とプレビューへの参加については、Amazon Linux 2 VM を Google Cloud に移行するをご覧ください。 |
{os_description} では、BIOS から UEFI への変換はサポートされていません。 | BIOS から UEFI への変換でサポートされているオペレーティング システムの一覧については、プロダクトのドキュメント(サポートされているオペレーティング システム)をご覧ください。 |
{os_description} では、BIOS から UEFI への変換はサポートされていません。 | Google Cloud でサポートされていない Amazon Linux 2 OS を実行している VM の移行が試行されました。VM を移行するには、OS をサポートされている OS に変換する必要があります。OS をサポートされている OS に変換する機能は、プレビュー プログラムの一環として利用できます。詳細とプレビューへの参加については、Amazon Linux 2 VM を Google Cloud に移行するをご覧ください。 |
サポートされていないオペレーティング システム: {os_description}。 | サポートされているオペレーティング システムの一覧については、プロダクトのドキュメント(サポートされているオペレーティング システム)をご覧ください。または、ディスク移行を使用してデータディスクを移行することを検討してください。VM ディスクを移行するをご覧ください。 |
{os_description} では、BIOS から UEFI への変換はサポートされていません。 | BIOS から UEFI への変換でサポートされているオペレーティング システムの一覧については、プロダクトのドキュメント(サポートされているオペレーティング システム)をご覧ください。または、ディスク移行を使用してデータディスクを移行することを検討してください。VM ディスクを移行するをご覧ください。 |
アーキテクチャ {architecture} は、オペレーティング システム {os_type} でサポートされていません。 | サポートされているアーキテクチャのリストについては、プロダクトのドキュメント(サポートされているオペレーティング システム)をご覧ください。 |
アーキテクチャ {architecture} の {os_type} オペレーティング システムで、BIOS から UEFI への変換がサポートされていません。 | BIOS から UEFI への変換でサポートされているアーキテクチャの一覧については、プロダクトのドキュメント(サポートされているオペレーティング システム)をご覧ください。 |
サポートされている Linux ブートローダー(Grub など)を検出できませんでした。このエラーは、古いオペレーティング システムで発生することがあります。また、選択したブートタイプ(BIOS / UEFI)がインストールされているオペレーティング システムでサポートされていない場合にも発生します。 | プロダクトのドキュメント(サポートされているオペレーティング システム)で、サポートされているオペレーティング システムを確認して、オペレーティング システムのブートタイプ(BIOS / UEFI)が正しく設定されていることを確認してください。 |
パッケージ google-compute-engine をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。これらのパッケージをインストールせずに続行する場合は、移行元 VM で mkdir -p /etc/google/migrate/skip_failed_install を実行します。ゲスト環境がないと、Compute Engine の一部の機能が動作しない場合があります。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ {package_name} をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ {package_name} をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ {package_name} をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。これらのパッケージをインストールせずに続行する場合は、移行元 VM で mkdir -p /etc/google/migrate/skip_failed_install を実行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
依存関係を破棄せずに、重要なパッケージ {packages} をインストールまたは更新できません: {error_message} | 移行元 VM にパッケージ {packages} を手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行後に破損したパッケージを修復するには、移行元の VM で mkdir -p
/etc/google/migrate/skip_broken_packages を実行します。インストールをスキップするには、移行元 VM で mkdir -p /etc/google/migrate/skip_failed_install を実行します。インストールをスキップすると、後のステップでエラーが発生する可能性があります。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
DISM の {driver} のインストールが終了コード {exit_code} で失敗しました |
サポートにお問い合わせいただくか、Microsoft のドキュメント(システム エラーコードのデバッグ)を参照してエラーを修正してください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
DISM の {driver} のインストールが終了コード 2 で失敗しました |
DISM によるファイル システムへのアクセスを妨げる可能性のある、ウイルス対策ソフトウェアなどのセキュリティ ソフトウェアを無効にします。問題が解決しない場合は、コマンド sfc /scannow および dism /online /cleanup-image
/restorehealth を実行して問題を解決します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
この VM の Windows レジストリを読み込めません。{hive_name} ハイブに不整合がある可能性があります。 | レプリケーション サイクル、テストクローン、カットオーバーを再試行します。問題が解決しない場合は、Scanregw.exe を使用してレジストリを修正するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
Windows レジストリ ハイブの読み込みがタイムアウトしました。 | レジストリ ハイブが肥大化している可能性があります。ハイブを圧縮するには、Microsoft KB #2498915 を参照するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
utf-8 コーデックで /etc/google/migrate/disk-mappings-hints をデコードできません。 |
mkdir -p /etc/google/migrate && ls -la /dev/disk/*/* >
/etc/google/migrate/disk-mappings-hints を再実行し、書き込まれた出力が有効な utf-8 かどうかを確認してください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
ファイル システムを {mountable} にマウントできませんでした。これは通常、ファイル システムの不整合を示します。 | {tool_name} などのツールを使用してファイル システムの修正を試みてください。問題が解決しない場合は、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
行 {line_number} の末尾のカンマが原因で /etc/fstab を解析できません: {line_content} |
末尾のカンマを削除するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
行 {line_number} のパスに空白があるため、/etc/fstab を解析できません: {line_content} |
空白を \040 に置き換えて mount -a を実行して検証するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
行 {line_number} で引用符で始まる語句が終了していないか、終了引用符がないため、/etc/fstab を解析できません: {line_content} |
開始引用符を削除するか終了引用符を追加してから mount -a を実行して検証するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
行 {line_number} で /etc/fstab を解析できません: {line_content} |
mount -a を実行して、結果として発生したエラーを修正するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
行 {line_number} で {path} を解析できません: {line_content} | 形式を修正するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/boot に有効な Linux カーネル実行可能ファイルが含まれていますが、インストールされているカーネル パッケージが見つかりません。 |
標準のパッケージ管理システムを使用してカーネルを再インストールします。問題が解決しない場合は、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/boot でカーネルが見つかりません。 |
/boot に有効な Linux カーネル実行可能ファイル(vmlinuz または Image )が含まれていることを確認するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/boot に initrd または initramfs のイメージが見つかりません。 |
/boot に有効な初期 RAM ディスク イメージ(initrd または initramfs )が含まれていることを確認するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/etc/fstab ファイルに、欠落ボリュームの重要なエントリ({specs})が含まれています。 |
指定されたボリュームが存在することを確認し、/etc/fstab ファイルを更新するか、論理ボリュームの構成を修正してください。あるいは、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{volumes_or_disks} のフラッシュに失敗しました。一部のボリュームは、Windows によって Dirty としてマークされています。 | 移行元 VM で使用可能なすべてのドライブで chkdsk /f を実行します。問題が解決しない場合は、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
grub-mkconfig と grub2-mkconfig が見つかりませんでした。 |
grub2-common パッケージをインストールします。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{devices} のパーティション テーブルが無効です。 | FixParts などのツールを使用してパーティション テーブルを修正します。問題が解決しない場合は、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
force_skip_verifications フラグが設定されているときに OS の適応に失敗しました。 |
移行元 VM で次のコマンドを実行して、force_skip_verifications フラグを削除します。Windows の場合: rmdir %SystemDrive%\Google\Migrate\force_skip_verifications を実行します。Linux の場合: rmdir /etc/google/migrate/force_skip_verifications を実行します。 |
tboot はサポートされていません。 |
ブートローダーの構成から tboot を削除します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/etc/sudoers を更新できませんでした。これは、ゲスト環境が IAM ロールに基づいてユーザーに sudo 権限を追加できるようにするために必要です。 |
移行元 VM で /etc/sudoers を編集可能にするか、touch /etc/google/migrate/skip_editing_sudoers を実行して /etc/sudoers の編集をスキップします。これらの変更を行わないと、IAM ロールを介して sudo へのアクセス権を付与しても、VM では機能しません。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/etc/sudoers を更新できませんでした: 権限が拒否されました。これは、ゲスト環境が IAM ロールに基づいてユーザーに sudo 権限を追加できるようにするために必要です。 |
移行元 VM で /etc/sudoers を編集可能にするか、touch /etc/google/migrate/skip_editing_sudoers を実行して /etc/sudoers の編集をスキップします。これらの変更を行わないと、IAM ロールを介して sudo へのアクセス権を付与しても、VM では機能しません。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
このイメージはすでに一般化されています(sysprep.exe /generalize がすでに実行されています)。 |
generalize オプションを選択せずに再試行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
sysprep.exe /generalize を実行してイメージを一般化できませんでした。 |
ソースイメージを一般化し、generalize オプションを選択せずに再試行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
dpkg の構成が間違っているため、パッケージをインストールできませんでした: {packages} |
rm /var/cache/debconf/config.dat && dpkg --configure -a を実行して dpkg 構成を再構築します。これが失敗するか、エラーが解決しない場合は、失敗したパッケージを削除し、dpkg 構成を再度ビルドしてから、必要に応じてパッケージを再インストールします。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
dpkg の構成がタイムアウトしました。 |
rm /var/cache/debconf/config.dat && dpkg --configure -a を実行して dpkg 構成を再構築します。これが失敗するか、エラーが解決しない場合は、失敗したパッケージを削除し、dpkg 構成を再度ビルドしてから、必要に応じてパッケージを再インストールします。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
OS 適応の警告
次の表に、OS 適応プロセス中に発生する可能性のある警告と、その警告のトラブルシューティング情報を示します。
メッセージ | アクション |
---|---|
次のパッケージが破損しています。重要なパッケージをインストールするために削除する必要があります: {packages} | 破損したパッケージを削除し、VM とアプリケーションが想定どおりに動作することを確認します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{requested_license} ライセンスを {os_info} に適用できません。 | 次の中から該当するライセンスを選択してください: {applicable_licenses}。 |
/etc/fstab ファイルに、揮発性エントリ(永続的なブロック デバイス名など)が含まれています。 |
移行元の VM で mkdir -p /etc/google/migrate && ls -la /dev/disk/*/* >
/etc/google/migrate/disk-mappings-hints を実行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
/etc/fstab ファイルに {mount_type} エントリが含まれています。 |
移行後にターゲット VM からすべての {mount_type} エントリにアクセスできること、または {mount_type} エントリにアクセスせずにターゲット VM が正常に起動することを確認します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{file_path} ファイルに、揮発性の高い重要なエントリ(非永続ブロック デバイス名など)が含まれています。 | 移行元の VM で mkdir -p /etc/google/migrate && ls -la /dev/disk/*/* >
/etc/google/migrate/disk-mappings-hints を実行します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ google-compute-engine をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ google-osconfig-agent をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ google-cloud-sdk をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ google-cloud-cli をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ google-rhui-client をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ cloud-regionsrv-client をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ google-cloud-sap-agent をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ dhcp-client をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ {package_name} をインストールできません: {error_message} | 根本的な問題を解決してパッケージを手動でインストールするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
VMware Tools がありません。VM が正常にシャットダウンできない可能性があります。強制シャットダウンを行うと、データが失われる可能性があります。 | カットオーバーを実行する前に、VMware Tools をインストールするか、VM を正常にシャットダウンします。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
セキュリティ ソフトウェア: {software} が、最初の起動時の構成エラーや接続の問題を引き起こす可能性があります。 | テストクローンを作成し、新しい VM インスタンスがネットワーク接続で正常に起動することを確認します。起動しない場合は、{software} を無効にするか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
メタデータ サーバーを {hosts_path} に追加できませんでした。 | {hosts_path} が存在し、ユーザー(管理者)が編集できることを確認してください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
NTP 特別ポーリング間隔のレジストリ値を設定できませんでした。 | レジストリパス {path} がユーザー(管理者)によって編集可能であることを確認します。変更が適用されるまで待つか、レジストリを手動で編集して値を {value} に設定します。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
{profiles} のいずれかの種類のプロファイルの外向きネットワーク通信がブロックされます。ローカル ファイアウォール ポリシーとは統合されません。これは、初回起動時の構成エラーや接続の問題につながる可能性があります。 | 言及されているすべてのプロファイルで AllowLocalPolicyMerge を 1 に設定して、ローカル ファイアウォール ポリシーの統合を許可することを検討してください。または、RDP とメタデータ サーバーのアクセスを許可するリモート ポリシーを定義するか、サポートにお問い合わせください。移行元 VM への変更は、後続のレプリケーション サイクルで有効になります。 |
パッケージ cpio が見つからなったか、正しく構成されていなかったため、オペレーティング システムを正しく構成できるように、このパッケージがインストールされました。CVE-2022-41352 の脆弱性を防止するために、パッケージ pax がインストールされました。 |
必要に応じて、移行後にパッケージ cpio と pax を削除できます。 |
一部のパッケージには適切な代替品がないため、削除またはダウングレードされました。削除されたパッケージのリストをファイル {removed_packages_file_path} で、ダウングレードされたパッケージのリストをファイル {downgraded_packages_file_path} で確認します。 | 削除されたパッケージとダウングレードされたパッケージを必要に応じてターゲット VM にインストールし、アプリケーション機能を復元します。 |